【心霊】南畑ダム|深夜のトイレ窓から覗き込んだ女の霊の正体と異変
夜中にダムのトイレを使っていた。ふと上を見ると、小窓から女性がこちらを覗き込んでいた。目が合った瞬間、全身が凍りついた。南畑ダムでは複数の遺体が発見されている。子供の水難事故もあった。廃寺もある。それでも人は来る。

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:福岡県
- 危険度:3/5
- 信憑性:B
夜中にダムのトイレを使っていた。
ふと上を見ると、小窓から女性がこちらを覗き込んでいた。
目が合った瞬間、全身が凍りついた。
南畑ダムでは複数の遺体が発見されている。子供の水難事故もあった。廃寺もある。それでも人は来る。
概要
南畑ダム(みなみはただむ)は福岡県那珂川市(旧那珂川町)に位置する多目的ダムだ。洪水調整と水不足解消を目的として那珂川上流に建設され、1966年(昭和41年)に完成。堤高63.5メートル、堤頂長220.4メートル、総貯水容量6,000千立方メートルの規模を誇る。1985年に再開発により現在の姿となった。
建設時には10戸の家屋が水没し、田畑・山林がダム湖の底に沈んだ。ダム周辺には廃旅館・廃寺(地蔵尊 立江寺)が現存しており、エリア全体が心霊スポットとして語られている。
1997年には春日市で小学2年生の女児が誘拐・殺害され遺体が那珂川上流の山中に遺棄される事件が発生。2001年・2003年・2010年にはダム周辺で遺体が発見されており、こうした事件・事故の積み重ねが心霊スポットとしての評判を作り上げてきた。複数の独立した体験談・事件報道・遺体発見の記録からB評価の信憑性に値する。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 南畑ダム(みなみはただむ) |
| 所在地 | 福岡県那珂川市南畑(那珂川上流) |
| ジャンル | 多目的ダム |
| 危険度 | 3 |
| 信憑性 | B |
| タグ | #福岡 #ダム #事件 |
場所・アクセス
福岡市内から車で南東に約30〜40分。国道385号線から那珂川沿いを南下してアクセスする。ダム周辺には福岡県側と佐賀県側にそれぞれ公衆トイレがあり、心霊現象が報告されているのは福岡県側のトイレだとされている。
ダム周辺には廃旅館・廃寺(地蔵尊 立江寺)が点在しており、ダム本体だけでなくエリア全体が心霊スポットとして語られている。夜間は人通りが少なく、山間部のため街灯も限られる。
なぜ心霊スポットになったのか
南畑ダムが福岡を代表する心霊スポットとして語られる理由の軸は、「建設時の水没集落」と「周辺で繰り返された事件・遺体発見」だ。
建設時の水没集落
ダム建設の際に10戸の家屋・田畑・山林が水没した。水底に沈んだ生活の記憶が「ダム湖に何かがいる」という感覚を生んでいる。
1997年の幼女殺害事件
1997年、春日市で小学2年生の女児が登校途中に誘拐・殺害され、遺体が那珂川上流の山中に遺棄されるという事件が起きた。那珂川上流一帯への恐怖感が、南畑ダム周辺にも波及した。
繰り返される遺体発見
2001年・2003年・2010年にダム周辺で遺体が発見されている。2003年には身元不明の女性遺体が見つかっている。「死体がダム湖に浮かんでいるという事件が何度も起こっている」という証言も残っている。
水難事故
ダム湖での水難事故も複数発生しており、溺れた子供を助けようとした男性が死亡したという記録も残っている。
廃寺・廃旅館の存在
ダム周辺には廃旅館と廃寺(地蔵尊 立江寺)があり、「お墓で騒ぐと呪われる」「供花を踏んだ女性が後に死んだ」という伝承が加わっている。
心霊現象の噂
トイレの小窓から女性の霊が覗き込む
南畑ダム最大の怪異がこれだ。ダムの公衆トイレ(福岡県側)を使用中に上を見ると、小窓から女性の霊が覗き込んでいるという体験談が複数残っている。またトイレの鍵が開かなくなるという現象も報告されている。
子供の笑い声が聞こえる
ダム周辺を歩いていると、どこからか子供の笑い声が聞こえてくるという体験談が多い。振り返っても誰もいない。水難事故で亡くなった子供の霊と解釈されている。
湖面に何かが浮かんでいるように見える
湖面を眺めていると、何かが沈んでいる・浮かんでいるように見えるという体験談がある。その後に気分が悪くなったり頭痛に襲われたりするという証言も残っている。
ダム周辺で視線を感じる・気分が悪くなる
湖畔を歩いていると強い視線を感じる・原因不明の気分の悪さに襲われるという体験談が残っている。
後部座席から物音が聞こえる
ダム横の国道を走行中、後部座席から原因不明の物音が聞こえ続けたという体験談が残っている。
廃寺・お墓付近での霊障
ダム周辺の廃寺・墓地付近で騒いだり不謹慎な行為をすると呪われるという言い伝えがある。供花を踏んでしまった人物が後に死亡したという話も語り継がれている。

体験談
体験談①「トイレで上を向くと、小窓から女性がこちらを見ていた。目が合った」
夜中にダムのトイレを使用していた人物の証言。特に怖いとも思わずにトイレを使っていたが、なんとなく上を見上げた。
小窓から女性がこちらを覗き込んでいた。
目が合った瞬間、全身が凍りつくような恐怖を感じた。その場を即座に立ち去ったという。「なぜ上を見たのか自分でも分からない。ただ、見てしまった」と語っている。(ウワサの心霊話より)

体験談②「友人とダムを歩いていると、誰もいないのに子供の笑い声が聞こえた」
友人と夜のダム周辺を散策していた人物の証言。他に人のいない深夜のダム湖畔を歩いていると、突然子供の笑い声が聞こえてきた。
辺りを見回したが、誰もいなかった。
「子供の笑い声というのが余計に怖かった。明るい声だったから」と語っており、2人とも急いでその場を離れたという。以来、南畑ダムには近づかないようにしているという。(ウワサの心霊話より)
体験談③「釣りの帰りにダム横を走っていると、後部座席から原因不明の物音がずっと聞こえた」
釣りの帰りにダム横の道を車で走っていた人物の知人の証言。後部座席から小動物の鳴き声のようなか細い物音が聞こえ始めた。
カーブでも直線でも、荷物の位置を変えても音は続いた。
車を停めて確認したが原因は分からなかった。再び走り出すと「ワン」という犬の鳴き声がして振り返ると、後ろを歩いていた犬を連れた家族の子どもと目が合った。不思議な気まずさを感じて車を出すと、物音は止まっていた。「場所が場所だけに、気のせいとは思えない」と語っている。(日本の心霊スポット大全集より)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
南畑ダムは現役の多目的ダムであり、周辺は山間部だ。
水難事故の危険
ダム湖への転落・水難事故のリスクがある。夜間は特に足元が見えにくい。
野生動物の出没
山間部のため、イノシシなどの野生動物が出没することがある。
廃寺・廃旅館への不法侵入禁止
ダム周辺の廃寺・廃旅館は私有地であり、無断での立ち入りは不法侵入にあたる。
夜間の道路の危険
那珂川沿いの道路は夜間に交通量が少なくなるが、カーブが多く見通しが悪い箇所がある。
近隣住民への配慮
ダム周辺には住民が生活しているエリアも近い。深夜の騒音・ゴミの投棄は厳禁だ。

まとめ
南畑ダムは1966年に完成した。建設のとき、10戸の家が水の底に沈んだ。
それ以来、このダムの周囲ではいろいろなことが起きてきた。1997年には那珂川上流の山中に女の子の遺体が捨てられた。2001年、2003年、2010年に遺体が発見された。子供が水に落ちた。男性がそれを助けようとして死んだ。
夜のトイレの小窓から女性が覗いている。子供の笑い声が聞こえる。湖面に何かが浮かんでいる。
廃寺の境内で供花を踏んだ女性が後に死んだ、という話が残っている。
ダムは今も那珂川の水を蓄えている。水底に沈んだ集落のことを、誰も覚えていない。それでも何かは、そこに残っているのかもしれない。
動画
FAQ
Q. 南畑ダムはどこにありますか?
福岡県那珂川市南畑に位置します。福岡市内から車で南東に約30〜40分、国道385号線から那珂川沿いを南下してアクセスします。
Q. 1966年の完成時に集落が水没したというのは本当ですか?
はい。ダム建設にあたり10戸の家屋・田畑・山林が水没しています。
Q. 心霊スポットとして有名になった背景に事件がありますか?
1997年に春日市で小学2年生の女児が誘拐・殺害され、遺体が那珂川上流の山中に遺棄された事件が那珂川上流エリアへの恐怖感を増幅させました。また2001年・2003年・2010年にダム周辺で遺体が発見されています。
Q. 廃寺・廃旅館もあるのですか?
はい。ダム周辺には廃旅館と廃寺(地蔵尊 立江寺)が存在し、これらも心霊スポットとして語られています。
Q. 公衆トイレの怪異はどちら側で起きるといわれていますか?
ダムには福岡県側と佐賀県側の2か所にトイレがありますが、霊が出るといわれているのは福岡県側のトイレとされています。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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