【心霊】旧小峰トンネル|八王子の廃トンネルで繰り返される死亡事故の真相
都心から約1時間。八王子とあきる野の境、小峰峠の頂上に、レンガ造りのトンネルがある。1916年に開通した全長80メートルの古いトンネルだ。「タクシーのバックミラーに女が映り、次に見たら消えていた」「手首のない少女がこちらに手を振っていた」都内最恐と呼ばれる理由は、消えない目撃談…

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:東京都
- 危険度:3/5
- 信憑性:B
都心から約1時間。八王子とあきる野の境、小峰峠の頂上に、レンガ造りのトンネルがある。
1916年に開通した全長80メートルの古いトンネルだ。
「タクシーのバックミラーに女が映り、次に見たら消えていた」
「手首のない少女がこちらに手を振っていた」
都内最恐と呼ばれる理由は、消えない目撃談と、消えない「事件の影」にある。
概要
旧小峰トンネル(正式名称:小峰隧道)は東京都八王子市と東京都あきる野市の境、小峰峠に位置する鉄筋コンクリート・レンガ造りのトンネルだ。都道32号八王子五日市線(秋川街道)の旧道にあり、1916年(大正5年)に開通した全長約80メートルの歴史的トンネルだ。
老朽化と利便性の問題から新小峰トンネルの建設が進められ、新トンネル開通後に旧道は車止めが設置された。現在は車両通行禁止・歩行者のみ通行可能だ。
「都内最恐の心霊スポット」として、心霊系YouTubeチャンネル「ゾゾゾ」をはじめ複数のメディア・研究家が取り上げている。「手首のない少女」「バックミラーに映る女」「カーブミラーの向こうから聞こえた女の唸り声」など複数の独立した体験談・超常現象研究家の現地調査記録からB評価の信憑性に値する。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 旧小峰トンネル(小峰隧道) |
| 所在地 | 東京都八王子市・あきる野市境(小峰峠) |
| ジャンル | 旧道トンネル |
| 危険度 | 3 |
| 信憑性 | B |
| タグ | #東京 #トンネル #事件 |
場所・アクセス
JR五日市線「武蔵五日市駅」から車で約20分、または八王子方面から都道32号線を西進し新小峰トンネルを抜けた先の小峰公園に無料駐車場がある。駐車場から徒歩で旧道入口まで約800メートル。旧道はあきる野側と八王子側の両方から入れる。
旧道は舗装はされているが車両は通行禁止で、現在は歩行者・自転車のみ通行可能だ。トンネルはあきる野側の照明が消えており、八王子側のみ点灯しているため、トンネルに見えているのは半分だけで実際は倍近くの長さがある。
なぜ心霊スポットになったのか
旧小峰トンネルが「都内最恐」と呼ばれるようになった経緯には複雑な背景がある。
事件以前からの怪談
地元の旧五日市町では事件発生前から「小峰峠に幽霊が出る」という噂があった。1980年代に地元のローカル新聞「秋川新聞」のコラムにもこの峠の怪談が取り上げられており、常夜灯のない暗い峠道のトンネルは心霊スポットの素地を持っていた。
宮崎勤事件との混同
1988〜1989年(昭和63年〜平成元年)の連続幼女誘拐殺人事件(宮崎勤による)が全国で報道された際、被害者の一人の遺体が「小峰峠」で発見されたことが広く知られた。旧小峰トンネルは「小峰」という名称が同じだったことから、遺体発見現場と混同されてネット上で広まった。実際の遺体発見場所はトンネルから2キロ以上離れた別の場所であり、トンネル自体は遺体発見現場ではない。しかし「事件の影」が定着し、手首のない少女の霊という怪異の物語と結びついた。
現場調査でも怪異が記録された
超常現象研究家・住倉カオスが実際に現地調査した際、カーブミラーの向こうの崖から3度にわたり「うぅ……」という女性の唸り声を聞いたという記録が残っている。また出口付近で足を引っ張られる感覚を体験した。
心霊現象の噂
手首のない少女がこちらに手を振る
最も有名な怪異がこれだ。トンネル付近で手首のない少女がこちらを向いて手を振っているという目撃談が複数残っており、「都内最恐」の代名詞的な怪異となっている。鈴の音が聞こえた後に少女の幻影が現れるという証言もある。
バックミラーに女が映り、次の瞬間消える
タクシーの運転手がバックミラーを見ると女性が映っていたが、次に見たときには消えていたという目撃談が語り継がれている。
トンネル入口に2メートル以上の女が立っている
帰り際にトンネルの入口付近で、2メートルを超える異常な身長の女が立っているのを目撃したという証言がある。
カーブミラーの向こうから女の唸り声が聞こえた
人が立てない崖の向こうにあるカーブミラーの方向から、女性の「うぅ……」という物悲しい唸り声が3度聞こえたという体験談が残っている。
出口付近で足を引っ張られる感覚
トンネル出口を抜けた直後に、足元の何かがテーブルクロス引きのように素早く引っ張られたという体験談が記録されている。
トンネル内で女の子の笑い声が聞こえた
後部座席に誰もいないのに「ハハハ……」という女の子の笑い声が聞こえたという体験談が残っている。

体験談
体験談①「カーブミラーの向こうから、崖の上で女の唸り声が3度聞こえた」
超常現象研究家・住倉カオスと記者が夜の旧小峰トンネルを調査した際の記録。記者が一人でビデオカメラを持ちながら峠道に5分ほど残されたとき、カーブミラーの向こうから「うぅ……」という物悲しげな女性の声が聞こえた。
ミラーの立つガードレールの向こうは崖になっており、人が立てる場所ではない。
声は3度聞こえた。「気のせいにしたかったが、3回聞こえた時点で気のせいではないと思った」と語っている。また同行の住倉氏はトンネル出口付近で足元を「テーブルクロス引きのように素早く引っ張られた」感覚を体験したという。(実話ナックルズnoteより)

体験談②「後部座席に誰もいないのに女の子の笑い声がした。帰宅後に調べて背筋が凍った」
心霊スポットと知らずに旧小峰トンネルを通った人物の証言。通行中に後部座席から「ハハハ……」と女の子の笑い声が聞こえた。後部座席には誰もいなかった。
帰宅後にこのトンネルを調べると「かつて母と娘が亡くなった場所で、母親の遺体は見つかったが娘の遺体は未だ発見されていない」という情報を見つけ、背筋が凍りついた。
「知らなかったから余計に怖かった。知っていれば気のせいにできたかもしれない」と語っている。(ウワサの心霊話より)
体験談③「友人3人で訪れ、帰り際にトンネル入口で2メートル以上の女が立っているのを全員が目撃した」
冗談半分で3人で訪れた人物の証言。探索を終えて帰ろうとしたとき、トンネルの入口付近に2メートルを大きく超える身長の女が立っているのを発見した。
「全員が同時に見た。背が高すぎておかしい、という点で意見が一致した」と語っており、3人で走って車に戻ったという。
「次の日も3人で集まったが、全員無言だった。あれが何だったか、今でも誰も口にしない」という。(ウワサの心霊話より)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
旧小峰トンネルは現在も歩行者が通行できる現役の旧道トンネルだ。
夜間の峠道は危険
街灯がない旧道を歩くため、足元の確認が難しい。雨後はぬかるみで滑りやすい。
トンネル内照明の不均一
あきる野側の照明が消えており、トンネル内が部分的に真っ暗になる。懐中電灯必携だ。
地元住民・野生動物への注意
犬の散歩で訪れる地元住民がいる。深夜の大声・集団での騒ぎは近隣への迷惑となる。また山の中のため野生動物にも注意が必要だ。
事件との混同についての注意
ネット上では「遺体発見現場」として紹介されることがあるが、実際の遺体発見場所はトンネルから2キロ以上離れた別の場所だ。被害者への不謹慎な行為は厳に慎むこと。

まとめ
旧小峰トンネルは1916年に開通した。100年以上が経った今も、レンガと石のアーチが峠の頂上に立っている。
事件以前から「小峰峠に幽霊が出る」という噂があった。地元の新聞のコラムにも書かれた。そこに事件の影が重なり、「手首のない少女」という怪異の物語が定着した。
超常現象研究家が現地で女の唸り声を3度聞いた。知らずに通りかかった人が後部座席から女の子の笑い声を聞いた。帰り際に2メートルの女が立っていた。
都心から1時間。八王子とあきる野の境にある、全長80メートルの古いトンネルで、今も何かが起きている。
あきる野側の照明は消えている。見えているのはトンネルの半分だけだ。残りの半分は暗闇の中にある。
その暗闇の先に、何かがいる──と多くの人が語っている。
動画
FAQ
Q. 旧小峰トンネルはどこにありますか?
東京都八王子市とあきる野市の境、小峰峠に位置します。JR五日市線「武蔵五日市駅」から車で約20分です。新小峰トンネル東側の小峰公園に無料駐車場があります。
Q. 「手首のない少女」の噂はどこから来たのですか?
1988〜1989年の連続幼女誘拐殺人事件(宮崎勤事件)で被害者の遺体が「小峰峠」で発見されたことが広まり、同じ「小峰」の名を持つこのトンネルと混同されたと考えられています。実際の遺体発見場所はトンネルから2キロ以上離れた別の場所です。
Q. 事件以前から心霊スポットとして知られていたのですか?
はい。1980年代以前から地元のローカル新聞「秋川新聞」のコラムに「小峰峠に幽霊が出る」という話が掲載されており、事件前から地元では怪談の舞台として知られていました。
Q. 現在も通行できますか?
はい。歩行者・自転車は現在も通行可能です。ただし車両は通行禁止です。あきる野側の照明が消えているため、夜間は懐中電灯が必要です。
Q. 全長80メートルというのは短く感じますが、なぜ怖いのですか?
実話ナックルズの取材記録によれば「ライトに照らされているのはトンネルの半分で、実際には倍近く続いている」とされており、見えている部分より暗闇の部分が長い構造です。また周囲が山林で人通りが少なく、峠道を徒歩で行く必要があるため、孤立感が強いと語られています。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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