心霊スポット公開日: 2026-03-28更新日: 2026-05-05

【心霊】采女ガード|市の公報が「霊が出没する」と警告したトンネルの真相

埼玉県三郷市の采女ガード(アンダーパス)。市報が「霊が出没するので通らないように」と警告を出したとされる極めて稀な心霊スポット。2ちゃんねる心霊板で殿堂入りし、和服姿の女性の霊・壁から伸びる手・バイク事故の反復・エンジン停止など多様な怪異が語り継がれる。

埼玉県心霊スポット信憑性 B危険度 3
心霊スポットトンネル埼玉
【心霊】采女ガード|市の公報が「霊が出没する」と警告したトンネルの真相の外観
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基本データ

  • 種別:心霊スポット
  • 所在地:埼玉県
  • 危険度:3/5
  • 信憑性:B

市報が警告した。

「霊が出没するのでこの道をなるべく通らないように」

自治体が公式に警告を出した心霊スポットは、そう多くない。ここはその数少ない場所のひとつだ。


概要

新三郷のトンネルは埼玉県三郷市に位置するアンダーパスで、正式名称は「采女ガード(うねめがーど)」だ。かつて広大な武蔵野操車場が存在したエリアの地下を通るために作られたトンネルで、現在はコストコやららぽーと新三郷といった大型商業施設の近くに位置する。

2ちゃんねるの心霊板で「殿堂入り」とされたほどの有名スポットで、バイク事故の多発・和服姿の女性の霊の目撃・エンスト・壁から手が出てくるなど多様な怪異が語られてきた。最大の特徴は市報が「幽霊が出るので通らないように」という趣旨の警告を出したとされる点で、これが全国的な知名度を確立させた。

市報による警告の記録・多数の独立した体験談・2ちゃんねる殿堂入りという事実からB評価の信憑性に値する。

scene1

基本情報

項目内容
名称新三郷のトンネル(采女ガード)
所在地埼玉県三郷市采女付近(コストコ・ららぽーと新三郷近く)
ジャンルアンダーパス・地下道
危険度3
信憑性B
タグ#心霊スポット #トンネル #埼玉

場所・アクセス

JR武蔵野線「新三郷駅」から徒歩約10分。ららぽーと新三郷・コストコ方面に向かい、武蔵野線の線路沿いを進んだ先にある地下道(アンダーパス)だ。

昼間は抜け道として交通量が多く、周辺には大型商業施設が立ち並ぶごく普通の場所に見える。しかしトンネル内部は快晴の日でも異様な湿っぽさと薄暗さが漂い、「これはイヤな雰囲気のトンネルだ」と感じる訪問者が多い。

入口と出口の照明の色が異なっており(青系と黄色系)、トンネル中央部で光が混ざる奇妙な空間が生まれている点も特徴的だ。


なぜ心霊スポットになったのか

新三郷のトンネルが全国的な心霊スポットとして定着した最大の理由は、市報による警告だ。

「霊が出没するのでこの道をなるべく通らないように」という趣旨の警告が三郷市の市報で出されたとされており、これは「自治体が心霊スポットを公式に認めた」という極めて稀なケースとして語り継がれている。調査者の中には「警告の本来の理由は事故多発による安全上の問題だった」と指摘する者もいるが、それだけの事故が繰り返し起きていた事実は確かだ。

この地域にはかつて墓地があり、工事の際に墓石だけを移動して遺骨をそのままにしたという噂も語り継がれている。昭和30年の航空写真を確認した調査者によれば、高富ガード付近に墓地の形跡は確認できなかったというが、「工事で遺骨を残した」という伝承がトンネルの怪異の背景として定着している。


心霊現象の噂

和服姿の女性の霊が壁に向かって歩く

トンネル内で和服(または白い服)を着た女性の霊が突然現れ、壁に向かって歩いていくという目撃談が最も多く報告されている。

運転中に目の前に現れるため急ブレーキを踏むことが多く、これがさらなる事故の原因になっていると語られている。

壁から手が出てくる

トンネルの壁面から手が伸びてくるという報告がある。ガラス越しに見えるような感覚だという証言が残っており、壁に向かって歩く女の霊と組み合わせて語られることが多い。

バイク転倒事故が繰り返される

バイクで通過中に転倒事故が繰り返し発生しており、「過去の事故で亡くなった者の霊が事故を再現している」と語られている。油と破片が散乱するひどい状態を目撃したが、救急車が来たら跡形もなかったという体験談が特に有名だ。調査によればトンネル内は緩やかな坂で滑りやすく、物理的に転倒しやすい構造であることも確認されている。

エンジン停止・異常な寒気

トンネル中央付近で車やバイクのエンジンが突然止まるという報告が多い。エアコンが異常に低い温度を示し続け、修理に出しても原因不明のままだったという体験談も残っている。

scene2

体験談

体験談①「バイク転倒事故を目撃したが、救急車が来たら何もなかった」

トンネルを通りかかった男性の証言。二輪車事故が起きており、ライダーが倒れていた。周囲にはオイルや破片が散乱し、深刻な事故現場だった。

すぐにトンネルを出て救急車を呼んだ。

しかし救急車が到着したとき、現場には何も残っていなかった。オイルも破片もライダーも、跡形もなく消えていた。

「過去にここで亡くなったバイクライダーの霊が事故を繰り返している」という解釈で地元では語り継がれている。(心霊スポット畏怖より)

scene3

体験談②「友人と二人で『助けて』という声を聞いた」

友人と車でトンネルを訪れた際の体験談。トンネル内で突然「助けて」という声が聞こえた。

友人の悪戯かと思ったが、友人も青ざめた顔で「聞こえた」と言った。

2人とも同時に、同じ声を聞いていた。恐怖のあまり急いでトンネルを抜け出した後、車内のエアコンが異常な低温を示し続けた。修理に出したが、原因は不明のままだったという。(ウワサの心霊話より)

体験談③「昼間に通っただけで、快晴なのに異様な湿っぽさと寒さがあった」

心霊スポット目的ではなく、単に通り道として昼間に立ち寄ったブログ管理者の証言。前日が雨だったとはいえ当日は快晴で気温が高く、半袖でいるほどだった。

しかしトンネルに入ると「この異様なまでの湿っぽさはなんなのか」と感じた。気温差では説明できない冷え方と湿気だったという。

写真を後から確認すると、肩のあたりに「肩のようなもの」が写り込んでいたと語っている。「これはイヤな雰囲気のトンネルだ」という率直な感想は、心霊目的ではなかった分だけ信憑性が高い証言として語られている。(ブログ「海cafe2」より)

※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。


危険性と注意点

新三郷のトンネルは現役のアンダーパスとして今も車両が通行している。

現役道路での危険な行動は厳禁

車両が通行中の道路でのトンネル内停車・徘徊・写真撮影のための急停止は重大な交通事故の原因になる。

バイクでの通行には特別な注意が必要

調査によりトンネル内は滑りやすい構造であることが確認されている。特にバイクでの急ブレーキは転倒リスクが高い。

夜間は視認性が低い

トンネル内の照明が青系・黄色系の混在で中央部が特に不可視な空間を生み出している。夜間は特に注意が必要だ。

scene4

まとめ

新三郷のトンネルを特別にしているのは、「自治体が認めた」という一点だ。

オカルトマニアの体験談ではなく、市報という公的な媒体が「通らないように」と呼びかけた。その事実が、このトンネルに他のどの心霊スポットにもない重さを与えている。

大型商業施設が並ぶ新三郷駅周辺の、ごく普通の地下道。コストコやIKEAの買い物帰りに何万人もの人が通り過ぎていく場所に、和服の女が壁に向かって歩いていて、壁から手が伸びてきて、エンジンが止まる。

市は警告した。それでも人は通る。


動画


FAQ

Q. 新三郷のトンネルはどこにありますか?

埼玉県三郷市采女付近、JR武蔵野線「新三郷駅」から徒歩約10分に位置するアンダーパス(采女ガード)です。コストコ・ららぽーと新三郷の近くにあります。

Q. 市報が本当に警告を出したのですか?

「霊が出没するので通らないように」という趣旨の警告が市報で出されたと語り継がれています。警告の本来の理由は事故多発による安全上の問題だったとする説もありますが、それほどの事故が繰り返された事実は確かです。

Q. 墓地があったという噂は本当ですか?

工事の際に遺骨を残したままトンネルを建設したという伝承が語り継がれています。ただし昭和30年の航空写真を確認した調査者によれば、近隣に墓地の形跡は確認されていません。

Q. バイク事故が多いのは霊的な理由ですか?

調査によれば、トンネル内は緩やかな坂になっており物理的に滑りやすい構造であることが確認されています。ただし「事故が起きてその霊が事故を再現している」という解釈で地元では語られています。

Q. 現在も通行できますか?

はい。現在も現役のアンダーパスとして車両が通行しています。

安全メモ

  • 私有地への侵入はNG
  • 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
  • 近隣住民への迷惑行為はNG

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