【心霊】緑山峠|TBS隣の廃道で目撃される異形の影と心霊写真の記録
神奈川県横浜市青葉区。TBS緑山スタジオの敷地に接する形で、雑木林を縫うように廃道が延びている。1980年代、ここは「緑山サーキット」と呼ばれた。ローリング族の聖地だった。死亡事故が絶えなかった。昭和63年5月21日。17歳の少年がバイク事故で命を落とした。親御さんが慰霊碑を置…

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:神奈川県
- 危険度:2/5
- 信憑性:B
神奈川県横浜市青葉区。TBS緑山スタジオの敷地に接する形で、雑木林を縫うように廃道が延びている。
1980年代、ここは「緑山サーキット」と呼ばれた。ローリング族の聖地だった。死亡事故が絶えなかった。
昭和63年5月21日。17歳の少年がバイク事故で命を落とした。
親御さんが慰霊碑を置いた。「最愛の子よ 十七才の青春を ここにて 永遠に 昭和六十三年五月二十一日」
慰霊碑は今はない。
深夜に道を歩くと、首のないバイクライダーに出くわす、と言われている。
概要
緑山峠(みどりやまとうげ)は神奈川県横浜市青葉区に位置する廃道だ。正式名称は「緑山スタジオ裏道」。TBS緑山スタジオの敷地と接する形で雑木林を縫うように道路が延びており、かつては路線バスや一般車も通行していた。しかし横浜市都市計画道路真光寺長津田線の開通により旧道となり、現在はバリケードで封鎖されて廃道となっている。自転車・徒歩でのアクセスは可能だが、バイク・車での進入は違法だ。
1980年代、「緑山コーナー」「緑山サーキット」と呼ばれるほどローリング族の聖地となり、カーブが連続する道での死傷事故が多発した。スピードに乗ったバイクがガードレールに引っかかり首と身体が切断されるという悲惨な事故の証言も残っている。
昭和63年(1988年)5月21日、17歳の少年がバイク事故で死亡した。親御さんが慰霊碑を設置したが、現在は撤去されている。この事故と慰霊碑の存在が複数のソースで確認されており、心霊スポット化の起点となった。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 緑山峠(みどりやまとうげ)/緑山スタジオ裏道 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市青葉区(TBS緑山スタジオ隣接) |
| ジャンル | 廃道・旧峠道 |
| 危険度 | 2 |
| 信憑性 | B |
| タグ | #廃道 #峠 |
場所・アクセス
横浜市青葉区にあるTBS緑山スタジオに隣接する旧道。こどもの国方面から鶴川方面へ抜けるルート上にある。現在はバリケードが敷かれており、バイク・車での進入は禁止。自転車・徒歩のみアクセス可能だ。道路のメンテナンスは行われておらず、路面は老朽化している。夜間は照明がなく非常に暗い。
なぜ心霊スポットになったのか
緑山峠が心霊スポットとして語られる理由の核心は「実際に死者が出た」という事実だ。
ローリング族の聖地での死亡事故多発
1980年代、短距離に連続するカーブを持つこの道はローリング族(バイクで危険な走行を競い合うグループ)の聖地となった。スピードに乗ったバイクがガードレールに引っかかり首と身体が切断されるという悲惨な死亡事故の証言が残っており、死傷事故が絶えなかったとされる。
昭和63年5月21日の17歳少年の死亡
昭和63年(1988年)5月21日、17歳の少年がバイク事故で死亡した。当時は警察車両の取り締まり中に一時停止を無視して対向車線にはみ出し正面衝突したという記録もある。
親御さんによる慰霊碑の設置
少年の親御さんが「最愛の子よ 十七才の青春を ここにて 永遠に 昭和六十三年五月二十一日」と書かれた小さな慰霊碑を現地に設置した。慰霊碑という公的な痕跡が心霊スポットとしての評判に重みを加えた。現在は撤去されているが、台座と線香の跡が残っているという記録がある。
廃道化と二輪車禁止
横浜市の都市計画道路開通により旧道となり廃道化した。バイク・車の通行禁止となったことが皮肉にも「ローリング族の聖地のイメージを払拭したい」という意図と重なった。
心霊現象の噂
首のないバイクライダーが現れる
最も有名な怪異だ。深夜に道を歩いていると首のないバイクライダーに出くわすという体験談が残っている。バイク事故でガードレールに首を切断された者の霊と語られている。
排気音だけが聞こえる・バイクが走り抜ける姿を見た
バイクの姿は見えないのに排気音だけが聞こえてくる、あるいはバイクが走り抜ける姿を目撃したという体験談が複数残っている。霊視検証でも「この現象に遭遇したという方が何人もおられる」という記録がある。
火の玉が目撃される
廃道の峠付近で火の玉が目撃されるという噂が残っている。
事故を起こした姿で幽霊が現れる
事故で亡くなった者の幽霊が「事故を起こした時の悲惨な姿で出現する」という体験談が残っている。

体験談
体験談①「バイクが走り抜ける姿、あるいはその騒音に遭遇したという方が何人もいる」
霊視検証サイトの現地調査記録。調査者の知人男性が緑山峠でバイクが走り抜ける体験をしたと語ったため、実際に現地を訪問して検証した。
「ネットで検索してみると、横浜市内でもかなり有名な心霊スポットのひとつに数えられており、この道でバイクが走り抜ける姿、あるいはその騒音に遭遇したという方が何人もおられるようでした」と記録している。「かつてこの近辺の道路にはローリング族が出没して死傷事故も多発していたので、その霊と思われる」という考察も残っている。(霊視検証サイトより)

体験談②「スピードに乗ったバイクがガードレールに引っかかり首と身体が切断される悲惨な死亡事故があった」
当時を知る地元住民の証言(全国心霊スポット調査・心霊気違より)。「死亡事故も多く、スピードに乗ったバイクとガードレースに体が引っ掛かり首と身体が切断される死亡事故などもあり、バイク事故による悲惨さを話してくれた」という地元住民の証言が記録されている。
複数のソースがこのガードレールによる切断事故を記述しており、「首なしライダー」という心霊現象の具体的な起源を示している。(全国心霊スポット調査より)
体験談③「慰霊碑を探したが、台座と線香の跡があった。緑山峠は道としても心霊スポットとしてもその役目を終えようとしている」
心霊スポット探訪ブログ「朱い塚」の筆者が現地を訪問した際の記録。17歳の少年の慰霊碑を探したが見当たらず、台座のようなものと線香の跡だけが残っていた。
「事故から期間も経ち、ご遺族が撤去したのか。心霊スポットの象徴のような扱いを受け、撤去されたのか。それともイタズラで持ち去られたのか」と語っている。「緑山峠は道としても心霊スポットとしてもその役目を終えようとしている」という言葉が印象的だ。(朱い塚より)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
緑山峠は廃道であり、夜間は複数の危険が重なる。
バイク・車での進入は違法
バリケードが設置されており、バイク・車での進入は違法だ。
路面の老朽化
メンテナンスが行われておらず路面が老朽化している。特に夜間は足元が不安定で転倒のリスクがある。
夜間の照明なし
廃道のため夜間は照明が一切なく、視認性が極めて低い。
人的危険
周辺に民家が少なく、夜間に怪我をしても救助を呼びにくい。また痴漢等の人的トラブルの危険もあるとされている。
17歳の少年の記憶への敬意
ここで実際に命を落とした少年の家族の気持ちを尊重し、騒いだり不謹慎な行為をすることは厳禁だ。

まとめ
緑山峠はかつてローリング族の聖地だった。
死傷事故が絶えなかった。バイクがガードレールに引っかかり首を切断した者もいた。
昭和63年5月21日、17歳の少年が死んだ。
親御さんが慰霊碑を置いた。「最愛の子よ 十七才の青春を ここにて 永遠に」
その後、都市計画道路が開通した。旧道となった。廃道になった。バイクが進入できなくなった。
慰霊碑はなくなった。台座と線香の跡だけが残った。
深夜にこの道を歩くと、首のないバイクライダーに出くわす、と言われている。排気音だけが聞こえてくる、とも。
「緑山峠は道としても心霊スポットとしてもその役目を終えようとしている」
それでも毎年、誰かがここに線香を供えに来ている。
動画
FAQ
Q. 緑山峠はどこにありますか?
神奈川県横浜市青葉区にあるTBS緑山スタジオに隣接する廃道です。こどもの国方面から鶴川方面へ抜けるルート上にあります。
Q. 「緑山サーキット」とはどういう意味ですか?
1980年代にローリング族(危険なバイク走行を競い合うグループ)が頻繁に利用していたことから、地元でそう呼ばれていました。連続するカーブを持つ道路が高速走行に使われ、死傷事故が絶えなかったとされています。
Q. 昭和63年5月21日の事故とは?
17歳の少年がバイク事故で死亡した事故です。親御さんが「最愛の子よ 十七才の青春を ここにて 永遠に 昭和六十三年五月二十一日」と書かれた慰霊碑を設置しました。慰霊碑は現在なくなっています。
Q. 現在も通行できますか?
自転車と徒歩のみ通行可能です。バリケードが設置されており、バイク・車での進入は違法です。
Q. 「首なしライダー」の話の由来は?
スピードに乗ったバイクがガードレールに引っかかり首と身体が切断されるという悲惨な死亡事故があったという地元証言から来ています。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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