【心霊】三井大橋|津久井湖の橋で繰り返される投身と目撃される霊の真相
神奈川県相模原市。津久井湖のほぼ中央に、赤いアーチ橋がある。1965年、城山ダムの完成でこの場所は湖になった。水が満ちる前、ここに集落があった。塩民、荒川という集落が。田んぼがあった。鮎が釣れた。三井小学校があった。今は湖底に沈んでいる。夜、橋を渡っていると、気づかないうちに後…

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:神奈川県
- 危険度:3/5
- 信憑性:C
神奈川県相模原市。津久井湖のほぼ中央に、赤いアーチ橋がある。
1965年、城山ダムの完成でこの場所は湖になった。
水が満ちる前、ここに集落があった。塩民、荒川という集落が。田んぼがあった。鮎が釣れた。三井小学校があった。
今は湖底に沈んでいる。
夜、橋を渡っていると、気づかないうちに後部座席に女が乗っている。しばらくすると消える。
概要
三井大橋(みいおおはし)は神奈川県相模原市緑区に位置する、津久井湖のほぼ中央に架かる橋だ。相模原市緑区の三井地区と太井地区を繋ぐ朱色のアーチ橋で、幅員5.5メートルと狭いため歩行者・自転車専用の「三井そよかぜ橋」が併設されている。
津久井湖は1965年(昭和40年)に城山ダムの完成で生まれた人造湖だ。ダム建設以前、この地には塩民・荒川という集落があり、鮎釣り・川遊び・遊覧船の川下りで賑わっていた。三井小学校も存在した。それらすべてが水没した。現地案内板にはこの経緯が記されている。
この橋は自殺の名所として語られており、「女性の霊が車に乗り込んでくる」「湖面から手が伸びる」「火の玉が漂う」という体験談が語り継がれている。ただし、橋自体はそれほど高所ではなく、自殺が多発しているとする具体的な記録は確認が難しい。津久井湖一帯の雰囲気と水没集落の歴史が心霊スポット化の主な素地になっていると見られる。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 三井大橋(みいおおはし) |
| 所在地 | 神奈川県相模原市緑区(津久井湖中央) |
| ジャンル | 橋・自殺の名所(津久井湖) |
| 危険度 | 3 |
| 信憑性 | C |
| タグ | #橋 |
場所・アクセス
神奈川県相模原市緑区の津久井湖(城山ダム)の中央部に架かる。国道413号線沿いからアクセス可能。昼間はウォーキングや釣りを楽しむ地元住民の姿がある観光スポットでもある。夜間は周辺の照明が少なく暗い。橋の先にある神奈川県道513号のトンネル(竹雲沢隧道・津久井トンネル)も心霊スポットとして知られており、一帯が心霊ゾーンとして語られている。
なぜ心霊スポットになったのか
三井大橋が心霊スポットとして語られる理由は「津久井湖という場所の持つ歴史」と「自殺の名所という評判」が絡み合っている。
ダム建設で沈んだ集落の記憶
1965年の城山ダム完成前、湖底には塩民・荒川という集落が存在した。住民が生活を営み、田畑があり、学校があった場所が水に沈んだ。現地案内板にも記されているこの歴史が、湖そのものに「沈んだ記憶」という背景を与えている。
自殺の名所という評判
入水自殺が行われてきたとされており、「湖に飛び込んで亡くなった者の霊が漂っている」という怪談の素地を作っている。ただし調査者によれば橋はそれほど高所ではなく、「飛び降りる人間はさほど多くないのではないか」という指摘もある。
テレビ番組・心霊番組での取り上げ
テレビの心霊番組で津久井湖が調査対象となったことがあり、その際に霊能者が霊に引きずり込まれそうになったという記録が残っている(青いTシャツを着た男の子の霊とされた)。
橋の先にある津久井トンネル
橋の先にある竹雲沢隧道(津久井トンネル)は「生首が現れる神奈川の心霊トンネル」として別途テレビで紹介されており(テレビ東京・2009年)、一帯全体が心霊ゾーンとして語られている。
心霊現象の噂
女性の霊が気づかないうちに車に乗り込んでいる
最も有名な怪異がこれだ。運転中、知らないうちに後部座席に女性が座っており、バックミラーに顔が映っている。しばらくすると突然消えるという体験談が語り継がれている。「車を停めて乗ってくる」のではなく「いつの間にか乗っている」という点が特徴だ。
湖面から無数の手が這い上がってくる
夜に橋から津久井湖を覗き込むと、湖面から無数の手が這い上がってくるという体験談が残っている。「引きずり込まれる感覚に襲われる」という証言も多い。
湖畔に火の玉が漂う
夜間の津久井湖の湖面に火の玉が現れるという目撃証言が複数残っている。入水自殺した者の霊魂が具現化したものと語られている。
白い人影の目撃
橋の周辺で白い人影が目撃されるという報告が残っている。
霊能者が湖に引きずり込まれそうになった
テレビの心霊番組で津久井湖を調査中、同行していた霊能者が霊に湖に引きずり込まれそうになったという記録が残っており、その際に激しい雷雨が発生していたという。

体験談
体験談①「バックミラーに女の人の顔が写っていた。後部座席に座っていた。そして消えた」
三井大橋周辺での体験として語り継がれている証言。運転中にバックミラーを確認すると、後部座席に知らない女性が座っていた。「バックミラーに女の人の顔が写ってたんだよ。後部座席に座ってた」という言葉が残っている。しばらくして振り返ると、女性は消えていた。(神奈川最強心霊スポットまとめより)

体験談②「夜、湖面を覗くと引きずり込まれそうな感覚があった。写真にオーブが写り込んだ」
心霊探索グループ「うさぎっ子恐怖館」による現地探索の記録。夜間に三井大橋を訪れ、橋から津久井湖の湖面を覗き込んだ。「深い闇が湖面を覆っていた」という。撮影した写真に複数のオーブと「小さく光る発光体」が写り込んだと記録している。
「以前、テレビの心霊番組で津久井湖を調査中、同行していた霊能力者が霊によって湖に引きずり込まれそうになっていた。その時激しい雷雨が発生していた。霊能者が見た霊は青いTシャツを着た男の子だったそうだ」という記述も残っている。(うさぎっ子恐怖館より)
体験談③「昼間に来てみると釣りをする人が普通にいた。昼間はウォーキングや釣りを楽しむ人がいるだけで嘘だと感じてしまう」
ツーリング中に三井大橋を訪れたバイクライダーのSNS投稿。「三井大橋へ聞くにここは心霊スポットの話だ。ここで身投げをした人間の人魂が見えるのだと。流石に昼間なのでそんなものはなく、ウォーキングや湖で釣を楽しむ人とありそんな事は嘘だと感じてしまう」と投稿している。昼間と夜間の雰囲気の落差を記録している証言だ。(Twitter投稿より)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
三井大橋は現役の橋であり、心霊目的での夜間訪問には注意が必要だ。
自殺への配慮
自殺の名所として語られており、精神的に辛い状態での訪問は避けること。辛い気持ちを抱えているなら、いのちの電話(0120-783-556)に連絡してほしい。
夜間の暗さ
周辺の照明が少なく、夜間は視認性が低い。橋からの転落リスクがある。
津久井トンネルへの注意
橋の先にある竹雲沢隧道(津久井トンネル)は別途心霊スポットとして語られており、夜間に通過する際は十分な注意が必要だ。
地域住民への配慮
昼間は地域住民がウォーキングや釣りを楽しむ場所だ。夜間の騒音は迷惑となる。

まとめ
三井大橋の下には、かつて集落があった。
1965年に城山ダムが完成した。水が満ちた。田畑が沈んだ。学校が沈んだ。案内板だけが残った。
「自殺の名所」と呼ばれるようになった。「女が車に乗り込んでくる」という話が広まった。「湖面から手が這い上がる」という話が広まった。テレビの霊能者が湖に引きずり込まれそうになった、と言われた。
ある調査者が書いた。「橋はそれほど高所ではない。恐らくは津久井湖に架かる橋が故に噂が流れているのではないか」と。
昼間は釣り人がいる。ウォーキングをする人がいる。
夜になると橋だけが暗闇に浮かぶ。湖底に沈んだ集落の上で。
動画
FAQ
Q. 三井大橋はどこにありますか?
神奈川県相模原市緑区の津久井湖(城山ダム)のほぼ中央に架かる橋です。国道413号線沿いからアクセスできます。
Q. 津久井湖はどのようにできた湖ですか?
1965年(昭和40年)に城山ダムの完成で生まれた人造湖です。ダム建設以前には塩民・荒川という集落があり、三井小学校なども存在していました。
Q. 「女性が車に乗り込んでくる」という話の特徴は?
一般的な幽霊乗車の怪談と違い、「車を停めて乗ってくる」のではなく「いつの間にか後部座席に座っている」という点が特徴として語られています。
Q. 三井大橋の先のトンネルも心霊スポットですか?
はい。橋の先にある竹雲沢隧道(津久井トンネル)もテレビ東京(2009年)で「生首が現れる神奈川の心霊トンネル」として紹介されており、三井大橋と合わせて一帯が心霊ゾーンとして語られています。
Q. タクシー運転手が避けるというのは本当ですか?
「タクシー運転手が行くなというほどの場所」という表現が複数のサイトに記されています。地元での評判を示すエピソードとして語られています。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
前の記事
【心霊】緑山峠|TBS隣の廃道で目撃される異形の影と心霊写真の記録
次の記事
【心霊】忍者村|理由なく突然廃業した福岡のテーマパーク跡で目撃される影と声の記録
関連スポット

【心霊】打越橋|横浜の朱色アーチ橋で繰り返される投身と目撃される霊の記録
神奈川県横浜市中区山手町。朱色に塗られたアーチ橋が、切通しの上に架かっている。1928年(昭和3年)竣工。関東大震災の復興事業として建設された。橋脚の脇に、地蔵尊が祀られている。現在は高さ3メートルのフェンスが橋の両端に設置されている。「橋の下を車で通過すると、自殺者の霊が飛び…
【心霊】虹の大橋|湖面100mの高さで自殺が絶えない神奈川の橋の異変
宮ヶ瀬湖に架かる全長330mのアーチ橋。湖面まで約100mの高さと自殺の歴史から心霊スポットとして知られ、白いワンピースの女性の霊やハンドルを取られる現象が語られる。

【心霊】はねたき橋|ライトアップされた橋で目撃される人影の正体
群馬県みどり市、高津戸峡に架かる白い三角アーチの橋。夜間もライトアップされる観光スポットだ。しかし旧橋時代、1ヶ月で2桁に及ぶ投身自殺があったと言われている。2016年9月23日、母子3人の無理心中がここで起きた。
コメント
読み込み中...