心霊スポット公開日: 2026-06-09更新日: 2026-06-17

【埼玉県の心霊スポット】畑トンネル(化けトン)|天井の笑い顔の染みを見ると死ぬ──稲川淳二もロケに訪れた、明治43年建設の「人面犬発祥地」の怪

埼玉県飯能市下畑に位置する1910年(明治43年)竣工の廃トンネル。埼玉県初のレンガ巻きトンネルで、1987年のバイパス開通後に使われなくなり「化けトン」「ハタトン」と呼ばれる心霊スポットとなった。稲川淳二のロケで全国的知名度を持ち、「天井の笑い顔の染みを見ると死ぬ」「四つん這…

埼玉県心霊スポット信憑性 C危険度 3
トンネル
【埼玉県の心霊スポット】畑トンネル(化けトン)|天井の笑い顔の染みを見ると死ぬ──稲川淳二もロケに訪れた、明治43年建設の「人面犬発祥地」の怪の外観
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基本データ

  • 種別:心霊スポット
  • 所在地:埼玉県
  • 危険度:3/5
  • 信憑性:C

埼玉県飯能市下畑。草木が鬱蒼と生い茂る山道の先に、明治時代のトンネルがある。

「畑トンネル」。地元では「化けトン」「ハタトン」と呼ばれている。

1910年(明治43年)3月31日竣工。埼玉県初のレンガ巻きトンネルだ。

1987年にバイパスが開通して使われなくなった。車両通行止めになった。

現在は草木に飲み込まれた廃トンネルとして存在している。

稲川淳二が訪れてロケを行った。

天井に浮かぶ無数の顔の染み。笑った顔の染みを見ると死ぬという。

四つん這いの老婆が追いかけてくる。

一説では「人面犬の発祥地」だとも言われている。


概要

畑トンネル(はたトンネル)は埼玉県飯能市下畑に位置する廃トンネルだ。地元では「化けトン」「ハタトン」と呼ばれている。1910年(明治43年)3月31日竣工の埼玉県初のレンガ巻きトンネルで、飯能市と青梅市を結ぶ重要な交通路として長年使用されてきた。1987年にバイパスが開通すると使われなくなり、90年代後半に不法投棄・土砂崩れなどの問題が続いたことで車両通行止めとなった。現在は草木が鬱蒼と茂った山道の先に取り残された廃トンネルとして存在している。

稲川淳二がロケを行ったことで全国的な知名度を持つ。「天井の笑い顔の染みを見ると死ぬ」「四つん這いの老婆が追いかけてくる」「人面犬の発祥地」という特色ある怪談が語り継がれている。また探索者が調べたところ「心霊現象的なものばかりで事件や事故的なものは一切見つからなかった」という指摘も残っており、具体的な事件・事故の公的記録は確認されていない。

近くにはいくつかの鳥居が並ぶ怪しげな神社の跡地もあり、周辺一帯が独特の雰囲気を持つ場所として知られている。

scene1

基本情報

項目内容
名称畑トンネル・化けトン・ハタトン
所在地埼玉県飯能市下畑(飯能市〜青梅市の旧道)
ジャンル廃トンネル(1910年竣工・埼玉県初のレンガ巻き)
危険度3
信憑性C
タグ#トンネル #山

場所・アクセス

飯能市と青梅市の境界付近の旧道に位置する。500メートルほど手前で車両通行止めになっており、そこに車を止めて約10分徒歩で向かう。途中に鳥居や神社跡がある。徒歩のみのアクセスとなるため、体力と照明の準備が必要だ。青梅側の入口は現在バリケードで封鎖されている。現地には「畑トンネルの歴史」という看板(平成元年建立)がある。


なぜ心霊スポットになったのか

畑トンネルが「化けトン」として埼玉最恐の廃トンネルとして語られる理由は「稲川淳二のロケ」と「天井の笑い顔の染みという視覚的怪談」だ。

稲川淳二のロケによる全国的知名度の獲得 稲川淳二がこの畑トンネルをロケ地として訪れたことで、全国的な心霊スポットとしての知名度を一気に獲得した。「稲川淳二もこのトンネルを訪れ、ロケを行っているほど有名な心霊スポット」という評判が定着した。

「天井の笑い顔の染みを見ると死ぬ」という核心怪談 「トンネル内部の天井には大きな白い染みがあり、苦痛の表情を浮かべた無数の顔が見える。その中に笑った顔の染みを見つけてしまうと死ぬ」という怪談が畑トンネルを代表する話として語り継がれている。

「人面犬の発祥地」という特色ある噂 「一世を風靡した人面犬の発祥地」という噂が流布している。ただし「人面犬の発祥説自体が都市伝説と化しているため、誰も真相は分からない」という指摘が残っている。

明治43年建設のレンガ造りという歴史的外観 埼玉県初のレンガ巻きトンネルという明治時代の建築物が、廃墟化した現在の姿と相まって強烈な異世界感を作り出している。

「事件や事故的なものは一切見つからなかった」という探索者の証言 複数の探索者が「心霊現象的なものばかりで事件や事故的なものは一切見つからなかった」と記録しており、「噂が噂を呼んでビビった人が騒いでいるパターン」という見方も存在する。


心霊現象の噂

天井の「笑い顔の染み」を見ると死ぬ 最も有名な怪異がこれだ。「トンネル内部の天井には大きな白い染みがあり、苦痛の表情を浮かべた無数の顔が見える。笑った顔の染みを見つけてしまうと死ぬ」という怪談が語り継がれている。

四つん這いの老婆が追いかけてくる 「四つん這いになった老婆がトンネル内または周辺に現れ、訪問者を追いかけてくる」という体験談が語り継がれており、畑トンネルを代表する怪異のひとつとなっている。

人面犬が出現する 「人面犬が出る。人間の顔をした犬がトンネル周辺に現れる」という噂があり、「人面犬発祥地」という評判と合わせて語られている。

母子の霊が出る 母親と子供の霊が一緒に目撃されるという体験談が残っている。

エンジンがかからなくなる・ブレーキが効かなくなる トンネル近くで車のエンジンが突然かからなくなったり、ブレーキが効かなくなるという報告が複数残っている。

竹藪からうなり声が聞こえる トンネルに入ろうとした際に、左の竹藪の方からうなり声のようなものが聞こえたという体験談が残っている。

近くの鳥居・神社跡から独特の雰囲気がある 畑トンネルへの道中にある複数の鳥居・神社跡地が独特の不気味な雰囲気を作り出しており、「神社跡が心霊的なエネルギーを発している」という解釈がある。

scene2

体験談

体験談①「稲川淳二もロケを行ったほど有名な心霊スポット。いくつかの心霊現象が報告されており、その噂の多さから多くの人が訪れる。軽い気持ちで訪れると何かを連れ帰ってしまうかもしれない」

怖話(kowabana.jp)による記録。「埼玉県飯能市にあるこのトンネルにも心霊現象の報告がある。『化けトン』とも呼ばれている場所であり、稲川淳二もこのトンネルを訪れ、ロケを行っているほど有名な心霊スポット」と紹介している。

「明治43年に建設された」「昭和63年まで使用されていたものの、バイパスができたことによって使用されなくなり現在では草木が生い茂っている状態」という歴史的背景も記録されている。(怖話より)

scene3

体験談②「心霊現象的なものばかりで、事件や事故的なものは一切見つからなかった。2002年に起きた暴行事件の記事は見つけたが死者は出ておらず、これも心霊とは結びつかなそう。噂が噂を呼んでビビった人が騒いでいるパターンなのかな?」

「ニッポンの奇食とB級スポット」ブログの管理人が実際に畑トンネルを訪問し調査した記録。「この場所のことを調べてみても心霊現象的なものばかりで、事件や事故的なものは一切見つからなかった。2002年に起きた暴行事件の記事は見つけたが、あくまでも暴行事件なので死者は出ておらず、これも心霊とは結びつかなそう」と記録している。

「今まで何十箇所も心霊スポットを巡ってきたが、結果として霊的なものは何も見ることができなかった」という正直な感想も残っており、心霊スポットとしての評判と実態の乖離を示している。(ニッポンの奇食とB級スポットより)

体験談③「トンネル内部の天井には大きな白い染みがある。染みには苦痛の表情を浮かべた無数の顔が見えるらしい。笑った顔の染みを見つけてしまうと死ぬとの噂。染みは実在するのか真相を求め単独潜入した」

心霊スポット写真館(an.to)の管理人による2007年の現地潜入記録。「畑トンネルに纏わる最もポピュラーな噂話は人面犬の話である。一説によると一世を風靡したあの『人面犬』の発祥地であるとの話もあるが、人面犬の発祥説自体が都市伝説と化している為、誰も真相は分からない」と記録している。

天井の染みを確認するために単独潜入したという記録も残っており、「実際に確認した結果」については続きを読む形式となっている。(心霊スポット写真館より)

※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。


危険性と注意点

畑トンネルは心霊的危険より物理的危険の方が深刻だ。

老朽化した廃トンネルの崩落リスク 「トンネルの老朽化が進んでおり、内部の構造物が脆弱になっている可能性があります」という警告が残っている。レンガ造りの古いトンネルへの立入は崩落・落石の危険がある。

バリケードによる封鎖 青梅側の入口は「強固なまでのバリケードで入れる余地無し」という状態だ。封鎖されたトンネルへの侵入は不法侵入にあたる可能性がある。

夜間の山道の危険 「街灯が少なく、夜間は特に危険。足元が悪く、崖や急斜面があるため、転落事故の危険があります」という警告が残っている。

近隣住民への配慮 「ロクな負の過去もないのに何十年も大騒ぎしやがって!」という近隣住民の声が記録されており、深夜の騒音・ゴミは厳禁だ。

scene4

まとめ

畑トンネルは1910年に完成した。埼玉県初のレンガ巻きトンネルだった。

飯能と青梅をつなぐ道だった。1987年にバイパスができた。使われなくなった。通行止めになった。草木に飲み込まれた。

「化けトン」と呼ばれるようになった。稲川淳二が来た。人面犬の発祥地という噂が生まれた。天井の笑い顔の染みを見ると死ぬという怪談が生まれた。四つん這いの老婆が追いかけてくるという怪談が生まれた。

探索者は言った。「事件や事故的なものは一切見つからなかった。噂が噂を呼んでビビった人が騒いでいるパターンなのかな?」と。

近隣住民は言った。「ロクな負の過去もないのに何十年も大騒ぎしやがって」と。

明治43年生まれのレンガトンネルは、今日も草木に囲まれて飯能の山中に存在している。


動画


FAQ

Q. 畑トンネルはどこにありますか?

埼玉県飯能市下畑に位置します。車両通行止めの看板から500メートルほど手前に駐車し、徒歩約10分でトンネルに到達します。

Q. なぜ「化けトン」と呼ばれているのですか?

「化け物が出るトンネル」という意味の地元での通称です。「ハタトン」とも呼ばれます。

Q. 「人面犬の発祥地」というのは本当ですか?

そのような噂がありますが、「人面犬の発祥説自体が都市伝説と化しているため、誰も真相は分からない」という指摘が残っており、事実として確認されていません。

Q. 稲川淳二が訪れたのは本当ですか?

はい。稲川淳二がこの畑トンネルを心霊ロケ地として訪れたことが記録されており、これが全国的な心霊スポットとしての知名度を高めた要因のひとつとなっています。

Q. 「事件や事故がない」というのは本当ですか?

複数の探索者が「事件や事故的なものは一切見つからなかった」と記録しており、具体的な事件・事故の公的記録は確認されていません。

安全メモ

  • 私有地への侵入はNG
  • 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
  • 近隣住民への迷惑行為はNG

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