【心霊】廃ホテルシャガール|廃業後に事件が重なった徳島のラブホテルの真相
徳島県徳島市に位置する廃ラブホテル。正式名称はモーテル・シャガール。廃業後に隣の営業中ホテルのオーナーが何人も変わり続け、従業員が廃墟から女性のすすり泣く声と光を繰り返し目撃している。2階の窓に白い服の女の霊が現れ、近づくと体調異変が起きるという体験談が語られる。

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:徳島県
- 危険度:3/5
- 信憑性:B
廃墟になってから、隣の営業中のホテルでオーナーが何人も変わった。
従業員たちは言う。廃墟のほうから、女性のすすり泣く声が聞こえてくる。光のようなものが見える。
廃ホテルはまだそこにある。誰も買わないまま、誰も取り壊さないまま。
概要
闇の廃ホテル シャガールは徳島県徳島市南二軒屋町西山に位置する廃ラブホテルだ。正式名称は「モーテル・シャガール」で、1980年頃に開業し、2009年頃に閉業したとされる。1階がガレージ、2階が客室という2階建ての構造を持ち、閉業後はバリケードで封鎖されたが、2018年頃には外壁の劣化が著しく進み、現在は木々・雑草に覆われた廃墟状態だ。
最大の特徴は「隣の営業中のホテルへの影響」だ。廃業後、隣のホテルのオーナーが何人も変わり続けており、そのホテルの従業員がシャガールの廃墟から女性のすすり泣く声や光を繰り返し目撃していると語っている。またオーナーが自殺したという噂も伝わっている。複数の独立した体験談と「隣の建物への波及」という稀有な怪異の構造からB評価の信憑性に値する。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 闇の廃ホテル シャガール(モーテル・シャガール) |
| 所在地 | 徳島県徳島市南二軒屋町西山 |
| ジャンル | 廃ラブホテル |
| 危険度 | 3 |
| 信憑性 | B |
| タグ | #心霊スポット #廃ホテル #ホテル #徳島 |
場所・アクセス
徳島市南二軒屋町西山に位置する。廃墟の目の前には現在も営業中のラブホテルが存在しており、その奇妙なコントラストがこの場所の不気味さをいっそう際立たせている。
現役のホテルと廃墟が隣接しているという立地は、「廃墟の霊が隣の建物に影響を与えている」という解釈の説得力を高めてきた。昼間でも廃墟に絡みつく蔦と雑草が光を遮り、独特の閉塞感を漂わせている。
2018年頃から道路沿いの壁面が崩落し始めており、外観からも荒廃の進行度が見て取れる。
なぜ心霊スポットになったのか
シャガールが徳島の心霊スポットとして語られる理由の軸は、「廃墟が隣の生きた建物を蝕んでいる」という構造にある。
廃業後から、隣で営業しているホテルのオーナーが次々と変わり続けているという話が地元で広まった。通常、オーナーが頻繁に変わるのは経営不振が原因であることが多い。しかし地元では「シャガールの影響」と語り継がれている。
さらにそのホテルの従業員たちが、廃墟のほうから女性のすすり泣く声が聞こえる・光のようなものが見える、と繰り返し証言していることが知られるようになった。廃墟そのものだけでなく、その周囲に怪異が滲み出ているという点が、この場所を特別なものにしている。
オーナーが自殺したという噂も伝わっており、閉業の本当の理由が今も謎に包まれている。
心霊現象の噂
2階の窓に白い服の女が立っている
深夜に訪れた者が、廃墟の2階の窓に白い服を着た女性が立っているのを目撃している。
女性はじっとこちらを見つめており、目が合った瞬間に全身に強烈な寒気が走ったという。女性の姿は建物の中にいるようで、窓の外ではなく内側からこちらを見下ろしている形だったとされている。
廃墟から女性のすすり泣く声が聞こえる
隣の営業中ホテルの従業員が、勤務中に廃墟の方向から女性のすすり泣くような声が聞こえると証言している。深夜に複数の従業員が独立して同様の体験をしており、廃墟内に誰かが入り込んでいると確認しようとするが、毎回誰もいないという。
廃墟から光が漏れる
人のいない廃墟から、光のようなものが見えるという報告が残っている。電気が通じていないはずの建物から光が漏れるという怪異は、この場所の怪異を証言する際に繰り返し語られる要素だ。
近づくと体に異変が起きる
肝試しのグループが廃墟に近づこうとした際、1人が突然のめまいと吐き気に襲われて探索を断念したという体験談がある。建物に近づくにつれて体調が急変する現象が、複数の訪問者で報告されている。

体験談
体験談①「目が合った瞬間、寒気で動けなくなった」
深夜に一人で車を停め、廃墟の外観を確認した男性の証言。車内から建物を見上げたとき、2階の窓に白い服の人影が見えた。
「最初は服か布が引っかかっているのかと思った」という。しかしその「布」がゆっくりとこちらを向いた。
目が合った瞬間、足から頭に向かって寒気が走り、身体が硬直した。エンジンをかけようとしたが手が震えてキーが回せなかった。数十秒後、ようやく車を発進させた。
翌日、同じ場所を昼間に確認しに行ったが、2階の窓に引っかかった服や布は何もなかった。(SNS投稿より)

体験談②「隣のホテルの元従業員が語った、廃墟からの声」
シャガールに隣接するホテルで働いていた女性の証言。深夜のフロント業務中に、廃墟の方向から女性のすすり泣くような声が聞こえることが何度もあった。
最初は気のせいだと思ったが、他の従業員に確認すると「自分も聞こえる」と言った。声が聞こえるたびに廃墟の方を確認したが、人の気配はなかった。
「あそこからの声だと分かっていても、慣れることはなかった」と語っている。オーナーが変わるたびに従業員にも「廃墟には近づくな」と言い渡されたという。(ワンジャ「徳島の心霊スポット25選」より)
体験談③「グループで近づいたら、一人だけ突然倒れそうになった」
友人グループで訪れた女性の証言。4人で廃墟の前まで近づいていったとき、グループの中の1人(男性)が急に顔色を失い、ふらついて壁に手をついた。
「めまいがする」「吐きそう」と言い、その場で動けなくなった。他の3人は何も感じていなかった。
廃墟から離れると5分ほどで症状が消えた。その男性はその後「あそこには何かいた。圧迫感がすごかった」と語ったという。
帰り道、車の後部座席に乗った別の1人が「誰かが乗ってきた気がする」と言い、全員が無言のまま帰宅した。(ウワサの心霊話より)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
シャガールは私有地であり、現在も管理者が存在する可能性がある。
不法侵入は厳禁
建物は私有地であり、無断侵入は不法侵入にあたる可能性がある。外観の確認にとどめること。
建物崩落の危険
2018年頃から外壁の崩落が始まっており、建物自体の老朽化が著しい。近接するだけでも崩落物が落下する危険がある。
隣の営業中ホテルへの迷惑
深夜に集団で集まることは、現在も営業中の隣のホテルの迷惑になる。営業中の施設に配慮すること。
体調異変への注意
「近づくと体調が急変する」という複数の体験談がある。体調不良を感じた場合はすぐにその場を離れること。

まとめ
シャガールが怖いのは、廃墟が「一人で怖い」わけではないからだ。
廃墟から声が聞こえ、光が漏れ、その影響が隣の営業中のホテルにまで及んでいる。オーナーが次々と変わり、従業員が繰り返し声を聞く。
廃墟は放棄された場所だ。しかしこの廃墟は、放棄された後も周囲に働きかけ続けている。
建物はまだそこにある。誰も買わないまま、誰も取り壊さないまま、誰かが中で泣き続けているまま。
FAQ
Q. 闇の廃ホテル シャガールはどこにありますか?
徳島県徳島市南二軒屋町西山に位置します。正式名称は「モーテル・シャガール」です。
Q. なぜ「闇の廃ホテル」と呼ばれるのですか?
廃業後に広まった心霊の噂と、廃墟の暗い外観から「闇の廃ホテル」という通称で語られるようになりました。正式名称「モーテル・シャガール」よりこちらの呼び方のほうが定着しています。
Q. オーナーが自殺したというのは本当ですか?
噂として伝わっていますが、公的な記録での確認はされていません。閉業の詳しい理由も明らかになっていません。
Q. 隣のホテルへの影響というのは本当ですか?
隣の営業中ホテルのオーナーが廃業後に何人も変わり続けているという話と、従業員が廃墟から女性の泣き声・光を繰り返し目撃しているという証言が複数残っています。
Q. 現在も建物は残っていますか?
はい。2025年現在も建物は残存していますが、外壁の崩落が進んでおり、荒廃が著しい状態です。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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