【心霊】東尋坊|日本三大自殺名所の断崖で目撃される霊と心霊写真の真相
福井県坂井市、日本海に面した断崖絶壁。崖の高さは約25メートル。この場所の名前は、かつてここで殺害された僧侶の名前をそのまま使っている。日本最大の自殺名所として知られ、年間数十人が命を絶つ。崖の先端に立つと、何かに引き寄せられる感覚があると言われている。

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:福井県
- 危険度:4/5
- 信憑性:B
福井県坂井市、日本海に面した断崖絶壁。
崖の高さは約25メートル。
この場所の名前は、かつてここで殺害された僧侶の名前をそのまま使っている。
日本最大の自殺名所として知られ、年間数十人が命を絶つ。
崖の先端に立つと、何かに引き寄せられる感覚があると言われている。
概要
東尋坊(とうじんぼう)は福井県坂井市三国町安島に位置する、日本海に面した断崖絶壁だ。約1,200万年前の火山活動で形成された輝石安山岩の柱状節理が25メートルにわたって連続する景観は、世界でも3か所しかない地質として知られ、国の名勝・天然記念物に指定されている。
昼間は観光客が多く訪れる人気の景勝地だ。遊覧船・売店・食堂が並び、テレビドラマ(火曜サスペンス劇場)のロケ地としても知られる。
しかし同時に、日本最大の飛び降り自殺の名所として知られている。年間数十人が命を絶つとされ、「命の電話」が設置され、NPO法人「心といのちを考える会」による自殺防止パトロールが続けられている。崖の先端に立つだけで「引き寄せられる感覚」を覚えるという証言が多く、心霊現象の報告も絶えない。
名所の名前の由来自体が「ここで殺害された僧侶の名前」であるという歴史的事実、自殺の名所としての公的認知、複数の独立した体験談からB評価の信憑性に値する。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 東尋坊(とうじんぼう) |
| 所在地 | 福井県坂井市三国町安島 |
| ジャンル | 断崖絶壁・自殺の名所 |
| 危険度 | 4 |
| 信憑性 | B |
| タグ | #福井 #海 #自殺名所 |
場所・アクセス
北陸自動車道「金津IC」から車で約30分。えちぜん鉄道「三国駅」から京福バスで約12分。東尋坊バス停下車すぐ。市営駐車場(1台500円)がある。
昼間は商店街・食堂・遊覧船乗り場に観光客が多い。夜は人気が少なくなるが、その時間帯が最も危険だ。断崖の縁は柵がない箇所が多く、夜間は視認性が極めて低い。
なぜ心霊スポットになったのか
東尋坊が日本を代表する心霊スポットとして語られる理由は「名前の由来」と「現役の自殺名所」という二重の歴史が絡み合っている。
「東尋坊」という名前の由来
福井県勝山市の平泉寺にいた「東尋坊」という名の僧侶が、怪力を頼みに悪事を重ねたため周囲に恨まれ、酒に酔わされてこの崖から突き落とされて殺されたという伝承が残っている。東尋坊が崖から落とされた後、49日間にわたって海は大荒れになったと言われており、これが怪談の起点だ。
日本最大の飛び降り自殺名所
崖の高さ約25メートル、崖近くの水深が浅いという「条件」が重なり、長年にわたって自殺者が絶えない。年間数十人規模の死亡事案が続いており、「命の電話」の設置・自殺防止パトロールという公的対応が行われている。
隣接する雄島の存在
東尋坊から東側にある雄島(おしま)は、海流の関係で東尋坊の飛び降り自殺者の遺体が流れ着く場所として知られている。「反時計回りに島を回ると自殺者の霊に取り憑かれる」という伝承が流布しており、テレビ番組「奇跡体験!アンビリバボー」でも取り上げられた。
心霊現象の噂
崖の先端で「引き寄せられる感覚」がある
東尋坊の崖の先端に立つと、自殺する気がまったくないにもかかわらず「無意識に飛び降りたくなる衝動」に駆られたという体験談が多数残っている。「何かに引っ張られる感覚」として語られることが多い。
写真に海から伸びる白い手が写り込む
東尋坊で撮影した写真に、崖下の海から足元に伸びる白い手が写り込むという心霊写真の話が繰り返し語られている。頭だけ・下半身だけが写っていない写真の噂もある。
夜に崖付近で人の声・霊の姿を目撃
夜になると崖の近くで人の声が聞こえたり、霊の姿が見えるという報告が残っている。
公衆トイレの女子個室に霊が座っている
東尋坊の公衆トイレ女子個室に女性の霊が座っているという目撃談や、誰もいない個室の扉が開く音がするという体験談が残っている。
「命の電話」ボックスに夜中に電話がかかってくる
夜中に公衆電話が鳴り出し、受話器を取ると「助けて」という声がするという話が語り継がれている。
雄島への遺体流着と「反時計回りの呪い」
隣の雄島には東尋坊で命を絶った者の遺体が流れ着くとされ、島を反時計回りに歩くと自殺者の霊に取り憑かれて死ぬという伝承がある。

体験談
体験談①「観光で行ったら、警官に『昨日も飛び降りがあった。この場所はよくあることだ』と言われた」
家族旅行で東尋坊を訪れた小学生の証言。観光中に近くにパトカーが止まっており、親が警官に話しかけると「実は昨日この場所で崖から飛び降りた方がいた。その遺体が見つかったので調査している。この場所は飛び降りる人が多くて、よくあることなんですよ」と言われた。
「自殺のスポットと知らずに来ていた。警官の言葉で初めてここがどんな場所か分かった」と語っている。(オカルトタウンより)

体験談②「真夜中に訪れると、友人が突然震え出し『誰かいる、帰ろう』と言い出した」
真夜中に数人で東尋坊を訪れた際の証言。雄島という島まで歩いていったとき、それまで平然としていた友人Bが突然震え出し「誰かいる、帰ろう」と言い出した。
全員が笑ったが、Bの様子があまりにも異様だったため全員で車に走った。
車についてもBは恐怖のあまり鍵を開けられなかった。「後でBに何を見たのか聞いたが、答えなかった。今でも怖いらしい」という。(旅散らかしより)
体験談③「崖の先端に立つと、何かに引き寄せられる感覚がある。飛び降りたいとは思っていないのに」
昼間に東尋坊を訪れた人物の証言。柵のない崖の先端まで近づくと「飛び降りたいわけではないのに、何かに引き込まれそうな感覚があった」と語っている。
「日本海を見ているだけなのに、なぜか身投げしたくなる衝動に駆られた」という体験談が複数の訪問者から報告されており、「この場所にそういった力があるのかもしれない」と語られている。(各種体験談より)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
東尋坊は観光地である以前に、実際に多数の死亡事案が発生し続けている場所だ。
自殺の名所への配慮
現役の自殺名所だ。辛い気持ちを抱えているなら、現地の「命の電話」または、いのちの電話(0120-783-556)に連絡してほしい。
転落の危険──柵のない崖
25メートルの断崖に柵のない箇所が多い。昼間でも近づきすぎると転落の危険がある。夜間は視認性が極めて低く、転落事故のリスクが高い。
夜間の単独訪問は避けること
夜間は人通りが極端に少なくなる。万が一の際に救助が困難だ。
雄島訪問時の注意
雄島を訪れる際は、時計回りに回ることが「礼儀」とされている。

まとめ
東尋坊という名前は、ここで殺された坊主の名前だ。
約800年前、東尋坊という名の僧侶が恨みを買い、酒に酔わされてこの崖から突き落とされた。その後49日間、海は荒れ続けた。それからずっと、この場所は「東尋坊」と呼ばれている。
昼間は観光客が来る。遊覧船が出る。刺身丼が食べられる。夕日が美しい。
夜になると、人気が消える。崖の先端で、何かに引き寄せられる感覚がある、と言われている。年間数十人がここから命を絶つ。「命の電話」に10円玉が積まれている。自殺防止パトロールが夜の崖を歩く。
近くの雄島には、ここで死んだ者たちの遺体が流れ着く。
東尋坊は、日本で最も「死」に近い観光地かもしれない。
動画
FAQ
Q. 東尋坊はどこにありますか?
福井県坂井市三国町安島に位置します。北陸自動車道「金津IC」から車で約30分、えちぜん鉄道「三国駅」から京福バスで約12分です。
Q. なぜ「東尋坊」という名前なのですか?
平泉寺の「東尋坊」という名の僧侶が、悪事を重ねたため周囲に恨まれ、この崖から突き落とされて殺されたという伝承に由来します。東尋坊が死んだ後、49日間海が荒れ続けたと言われています。
Q. 「命の電話」とは何ですか?
自殺を思いとどまるよう促す電話サービスで、東尋坊付近に設置されています。電話ボックス内には相談を促すメッセージが貼られ、お金を持っていない人でも電話できるよう10円玉が置かれています。
Q. 雄島との関係は?
東尋坊から東側にある雄島は、海流の関係で東尋坊の飛び降り者の遺体が流れ着く場所として知られています。「反時計回りに島を回ると呪われる」という伝承があり、「奇跡体験!アンビリバボー」でも取り上げられました。
Q. 「崖で引き寄せられる感覚」は本当にあるのですか?
自殺する意図がまったくない訪問者が「無意識に飛び降りたくなる衝動」を感じたという証言が複数残っています。フランス語では「虚空の呼び声(l'appel du vide)」と呼ばれる高所での引力感覚は科学的にも確認されており、既に自殺者が多い場所ではその感覚が増幅される可能性があります。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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