【心霊】はねたき橋|ライトアップされた橋で目撃される人影の正体
群馬県みどり市、高津戸峡に架かる白い三角アーチの橋。夜間もライトアップされる観光スポットだ。しかし旧橋時代、1ヶ月で2桁に及ぶ投身自殺があったと言われている。2016年9月23日、母子3人の無理心中がここで起きた。

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:群馬県
- 危険度:3/5
- 信憑性:B
群馬県みどり市、高津戸峡に架かる白い三角アーチの橋。
夜間もライトアップされる観光スポットだ。紅葉の名所でもある。
しかし旧橋時代、1ヶ月で2桁に及ぶ投身自殺があったと言われている。
2016年9月23日、母子3人の無理心中がここで起きた。
概要
はねたき橋は群馬県みどり市大間々町高津戸に位置する、渡良瀬川・高津戸峡に架かる全長120メートル・幅3.5メートルの歩行者専用橋だ。山の形をイメージした白い三角形のアーチ(A型ラーメン橋)が特徴で、1994年に老朽化した吊り橋から現在の橋に架け替えられた。「関東の耶馬溪」と称される高津戸峡の渓谷美を一望できる観光スポットとして知られ、新緑・紅葉の季節には多くの観光客が訪れる。夜間はライトアップされる。
しかし旧橋(吊り橋)時代には投身自殺が多発しており、「1ヶ月弱で2桁に及ぶ投身自殺があった」という証言が複数残っている。2016年9月23日には母子3人の無理心中が実際に発生したことがSNS投稿・複数サイトで確認されている。現在も自殺防止のための金網・柵・監視カメラが設置されており、かつては大間々警察署から改善の指摘を受けるほどだったという。
旧橋時代の自殺多発の記録・2016年の無理心中の記録・複数独立した目撃談からB評価の信憑性に値する。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | はねたき橋(鱍瀧橋) |
| 所在地 | 群馬県みどり市大間々町高津戸(高津戸峡) |
| ジャンル | 歩行者専用橋・自殺の名所 |
| 危険度 | 3 |
| 信憑性 | B |
| タグ | #群馬 #橋 #自殺名所 |
場所・アクセス
わたらせ渓谷鉄道「大間々駅」から徒歩約10〜15分。高津戸ダムのすぐ下流に位置する。橋の周辺には遊歩道が整備されており、橋の床には全国から寄せられた鳥や花などを描いたタイルが貼られている。駐車場が近くに整備されており、日中は観光客が多い。
なぜ心霊スポットになったのか
はねたき橋が群馬を代表する心霊スポットとして語られる理由は、旧橋時代の自殺多発という歴史的事実と、戦国時代の高津戸城にまつわる伝説の重なりにある。
旧橋(吊り橋)時代の大量投身自殺
1994年に現在の橋に架け替えられる前の吊り橋時代、「1ヶ月弱で2桁にも及ぶ投身自殺が行われた」という証言が複数の心霊サイト・体験談サイトで一致して語られている。この「短期間に異常なほど集中した自殺」という事実が怪談の素地を作った。
2016年の母子3人無理心中
2016年9月23日に、母親と子供2人の無理心中がはねたき橋で実際に発生した。これはSNS投稿・複数のサイトで確認されている事実だ。この出来事が改めて心霊スポットとしての評判を強化した。
大間々警察署の改善指摘
「自殺者が続出したことで大間々警察署から改善の指摘を受けた」という記述が複数のサイトに残っており、自殺の名所としての実態が行政的にも認識されていたことが分かる。
高津戸城お姫様の伝説
橋のすぐ近くにあった高津戸城(戦国時代)のお姫様が原因不明の死を迎えたという伝説が残っており、「お姫様の霊が近くを通る女性を橋の下に引きずり込む」という語られ方をしている。女性の自殺者が多いという事実と結びついて怪談として定着した。
心霊現象の噂
女性の霊が目撃される
橋の上・橋の周辺で女性の霊が頻繁に目撃されているという報告がある。自殺で亡くなった女性の霊という解釈のほか、高津戸城のお姫様の霊という語られ方もある。
赤ちゃん・母親の霊が出る
「母親と赤ちゃんの霊体が出没する」「赤子の泣き声が聞こえる」という体験談が残っている。無理心中した母子の霊という解釈で語られることが多い。
橋の端に吸い寄せられる感覚
橋の欄干近くに立つと、何かに吸い寄せられるような感覚に襲われるという体験談が複数残っている。
髪の毛を引っ張られる
橋の上を歩いていると突然後ろから髪の毛を引っ張られる感覚があり、振り向くと誰もいないという体験談が残っている。
川面からうめき声が聞こえる
橋の下を流れる渡良瀬川の川面から、うめき声や足音が聞こえてくるという体験談がある。
心霊写真が高確率で撮れる
「高確率で心霊写真が撮れる」という評判があり、SNSには「ガチの心霊写真が撮れた」という投稿が複数残っている。

体験談
体験談①「一番後ろを歩いていた時、突然後ろから髪の毛を引っ張られた。振り向いたが誰もいなかった」
友人たちとのドライブではねたき橋を訪れたTちゃんの体験談。遊歩道のタイルを見ながら、橋の上では渡良瀬川を見下ろす景色を楽しんでいた。一番後ろを歩いていた時、突然髪の毛を引っ張られた。
慌てて振り向いたが、そこには誰もいなかった。
「引っ張られた感覚はとても明確だった。友人たちは前を歩いていて誰も後ろにいなかった」と語っており、その後しばらく場所を離れられなかったという。(日本の心霊スポット大全集より)

体験談②「2016年9月23日、母子3人がここで無理心中した。ちゃんと調べたらなかなかえぐい場所だった」
実際にはねたき橋を訪れた後に調べた人物のSNS投稿。訪問後に調べると、2016年9月23日に母子3人が投身自殺による無理心中を図ったことが判明した。
「この前行ったはねたき橋、ちゃんと調べたらなかなかえぐいとこだったんだな。2016年9月23日に母子3人が無理心中で身を投げてる。他にも相当数の自殺があり、それを受けて大間々署から改善の指摘を受けるほど」と投稿している。
「何だこりゃ」という言葉が、観光地として訪れた場所の実態を知った衝撃を表している。(SNS投稿より)
体験談③「子供の頃から『あそこは心霊スポット、自殺の名所だからお化けが出る』と刷り込まれてきた。この風景を純粋に楽しめない」
群馬県地元民の証言。子供の頃から地元の大人たちに「はねたき橋は心霊スポット、自殺の名所だからお化けが出る」と言い聞かされてきた。
大人になって実際に高津戸峡の紅葉・新緑を見に行っても、その刷り込みが抜けず「風景を純粋に楽しむことができない」と語っている。
「地元の人間にとってはそういう場所として当たり前に認識されている。観光地として有名だが、地元での認識は別だ」という。(群馬心霊スポット訪問記ブログより)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
はねたき橋は現役の公共橋であり、観光地でもある。
高所からの転落危険
高津戸峡の渓谷に架かる橋であり、橋上から川面までの高さがある。自殺防止のための金網・柵が設置されているが、それ以上の危険な行為は厳禁だ。
自殺の名所への配慮
実際に自殺が発生し続けている場所だ。辛い気持ちを抱えているなら、いのちの電話(0120-783-556)に連絡してほしい。
夜間の渓谷の危険
夜間はライトアップされているが、橋の周辺の遊歩道は暗い箇所がある。足元への注意が必要だ。
近隣の要害神社
橋のすぐ近くにある要害神社(要害山)も、高津戸城にまつわる怪談の舞台として語られており、訪問には注意が必要だ。

まとめ
はねたき橋は美しい橋だ。
白い三角アーチが高津戸峡の渓谷に映える。夜間はライトアップされる。春は新緑、秋は紅葉が見事だ。
旧橋時代、1ヶ月で2桁の投身自殺があった。
2016年9月23日、母子3人がここで無理心中した。
自殺防止の金網と柵と監視カメラが設置された。大間々警察署から改善の指摘を受けた。
それでも「群馬の地元民は子供の頃から心霊スポットとして教えられる」という証言がある。観光地として訪れて、後から調べて「なかなかえぐい場所だった」と気づく人がいる。
橋の上を歩いていると、突然後ろから髪の毛を引っ張られることがある、と言われている。
振り向いても誰もいない。
動画
FAQ
Q. はねたき橋はどこにありますか?
群馬県みどり市大間々町高津戸の高津戸峡に架かる橋です。わたらせ渓谷鉄道「大間々駅」から徒歩約10〜15分です。
Q. 現在の橋と旧橋は別物ですか?
はい。現在の白い三角アーチの橋(A型ラーメン橋)は1994年に架け替えられたものです。それ以前は吊り橋で、自殺が多発したのは旧橋時代です。
Q. 「1ヶ月で2桁の自殺」というのは本当ですか?
複数の心霊サイト・体験談サイトで一致して語られている証言ですが、公式の統計記録は確認されていません。ただし、自殺防止対策として金網・柵・監視カメラが設置されており、大間々警察署から改善指摘があったという記述も残っています。
Q. 2016年の無理心中は事実ですか?
複数のSNS投稿・サイトで同じ内容(2016年9月23日・母子3人)が記録されており、事実として語られています。
Q. 高津戸城のお姫様の伝説とは?
戦国時代に橋の近くにあった高津戸城のお姫様が原因不明の死を遂げたという伝説があります。このお姫様の霊が近くを通る女性を橋の下に引きずり込むという話が心霊伝説と結びついています。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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