【青森県の心霊スポット】スペース21|解体工事を始めると機械が故障する──オーナーが自殺した岩木山麓の廃ホテルが「青森最恐」になるまで
青森県弘前市百沢、岩木山麓の廃ホテル。かつて厳鬼山温泉「熊のやかた」として賑わい、その後「スペース21」に改称。経営難でオーナーが自殺したという噂、解体工事を始めると機械が故障し工事が中断するという話が語り継がれ、大日本観光新聞「青森県最強危険心霊スポット10選」に選ばれた青森…

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:青森県
- 危険度:3/5
- 信憑性:C
青森県弘前市百沢。岩木山の麓に、廃ホテルがある。
かつて「厳鬼山温泉」「熊のやかた」という名の温泉ホテルだった。歌謡ショーが行われ、大広間が賑わった。
経営難でオーナーが自殺したという噂がある。
施設名が「スペース21」に変わった。医療法人が買い取って医療施設にしようとしたが、うまくいかなかった。
廃墟になった。解体工事を始めると機械が故障し、工事が中断した。
今も解体されずに残っている。
概要
スペース21(すぺーすにじゅういち)は青森県弘前市百沢の岩木山環状線沿いに位置する廃ホテルだ。正式名称は「厳鬼山源泉スペース21(がんきさんげんせんすぺーすにじゅういち)」。かつては「厳鬼山温泉」「熊のやかた」という名の温泉施設として親しまれており、4階建て・別館あり、大広間で歌謡ショーが行われるスパリゾート的なホテルだった。
経営難により廃業を余儀なくされた後、ある医療法人が建物を買い取って医療施設「スペース21」として再出発を試みたが、これもうまくいかず廃墟となった。廃墟化後、解体工事を試みると機械が頻繁に故障したり作業員が体調を崩したりすることが続き、工事が中断した。現在も解体されずに現存しており、腐った天井や崩壊した壁が残る廃墟だ。
「経営難でオーナーが自殺した」「建設中に作業員が転落事故で死亡した」という噂が複数ソースで語られているが、具体的な一次資料は確認されていない。大日本観光新聞「青森県最強危険心霊スポット10選」では上位にランクインしており、青森市内では「恐山の次に恐ろしい場所」として語られることもある。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | スペース21・厳鬼山源泉スペース21 |
| 所在地 | 青森県弘前市百沢(岩木山環状線沿い) |
| ジャンル | 廃ホテル(元温泉施設・元医療施設) |
| 危険度 | 3 |
| 信憑性 | C |
| タグ | #廃屋 #ホテル #旅館 |
場所・アクセス
弘前市百沢の岩木山環状線沿いに位置する。岩木山スカイラインへ向かう途中にあり、岩木山の山麓エリアだ。弘前市街地から車で20〜30分程度。周囲には人家が少なく、夜は辺り一面が闇に包まれる。
私有地への立ち入りは不法侵入にあたる。腐った天井や崩壊した壁があり、廃墟内の崩落リスクが高い。
なぜ心霊スポットになったのか
スペース21が「青森最恐」と語られるほどの心霊スポットになった経緯には「複数の死」と「解体できない謎」が絡み合っている。
「オーナーが経営難で自殺した」という噂 「建設当時から事故などで死者が出ており、開業間も無く経営不振からオーナーが自殺して閉鎖になった」という噂が複数サイトで一致して語られている。ただし一次資料は確認されていない。
「建設中に作業員が転落事故で死亡」という噂 浴室周辺で工事中の作業員が転落事故で亡くなったとされ、その霊が現在も浴室に留まっているという怪談が語られている。しかし怪異資料館自身が「この事故についての具体的な記録は確認されておらず、真偽は不明」と指摘している。
「解体工事を始めると機械が故障して工事中断」という話 廃墟化後に解体工事を試みると機械が頻繁に故障したり作業員が体調を崩したりすることが続き、工事が中断したという話が複数ソースで語られている。「オーナーが霊として工事を妨げている」という解釈で語られることが多い。
「解体もされず現存し続けている」という事実 上記の解体工事の中断という経緯があるためか、廃墟化から長年にわたって解体されずに現存し続けていること自体が怪談として語られている。
本館2階浴室と別館奥の部屋という「最恐エリア」 複数のサイトが「本館2階のお風呂場と別館の一番奥の部屋が最も危険」と指摘しており、特定のエリアへの恐怖が定着している。
心霊現象の噂
自殺したオーナーの霊が別館奥の部屋に現れる 最も有名な怪異がこれだ。別館の一番奥の部屋はかつてオーナーが自殺したとされる場所と言われており、人影のような形で現れ、低い声で何かをつぶやくという体験談が語られている。
本館2階浴室で建設作業員の霊が目撃される 本館2階の浴室で、建設中に転落事故で亡くなったとされる作業員の霊が目撃されるという噂がある。特定の場所に留まり、宙を見つめていることが多いという。
廊下を歩く足音・ドアが勝手に開く 誰もいないはずの廊下から足音が聞こえ、ドアが勝手に開くという体験談が語り継がれている。深夜になると頻繁に起きるという。
建物内を動く黒い影 建物内の暗闇の中を動く黒い影の目撃情報が多く、追いかけようとするとスッと消えるという。何かの視線を感じるという報告が後を絶たない。
浴場の鏡に知らない女性が立っている 浴場の鏡を覗いた者が突然泣き叫び、後に「知らない女性が後ろに立っていた」と語ったという体験談が残っている。
別館奥の部屋に近づくと空気が重くなる 別館の奥の部屋に近づくと、空気が重くなるような圧を感じるという体験談が多い。霊感の強い人ほど感じやすいとされている。
解体工事中に機械が故障・作業員が体調不良に 工事の機械が頻繁に故障したり、作業員が体調を崩したりすることが続いたという。「オーナーの霊が工事を妨害している」と語られている。

体験談
体験談①「車から出た瞬間、友人の車の鍵が何回閉めようとしても閉まらなかった。入らない方がいいと思ったが、結局入った。こんな私でも見えてしまうくらい本当に出る」
友人4人でスペース21を訪れた人物の体験談(心霊スポット恐怖体験談)。「それまで正直幽霊のような類いに出会った事がありませんでしたので、軽い気持ちで足を踏み入れた事を今でも後悔しています」という書き出しで始まる。
「車でスペース21に着き、いざ行こうと車から出た時にまずは先制パンチ。車の鍵が閉まらず何回閉めようとしても閉まりません」という体験を皮切りに、内部での体験が語られている。「こんな私でも見えてしまうくらいスペース21は本当に出るので行くことはオススメしません」という言葉で締めくくられている。(心霊スポット恐怖体験談より)

体験談②「中途半端に解体された内部は、経営難で自殺したオーナーの霊が工事を妨げているという噂が地元で語られている」
Twitterに投稿された「青森心霊スポットツアー」の記録(traveroom.jpより)。「岩木山の麓にある廃ホテル。中途半端に解体された内部は、経営難で自殺したオーナーの霊が工事を妨げているという噂」という記述が残っている。
「青森の中でも有名な心霊スポットらしく、今も人の出入りは多い。腐った天井や崩壊した壁も所々あるので怪我しないよう注意はしてください」という実態の記録も残されている。(traveroom.jpより)
体験談③「昼間に訪れた。心霊スポットの物々しい雰囲気は全く感じられなかったが、生きている人間の方が怖い気がした。今回は呪われることも無く無事に帰還できた」
昼間にスペース21を訪れたブロガーの記録(微々余ブログ)。「昼間だったせいか、心霊スポットの物々しい雰囲気は全く感じられませんでしたが、生きている人間の方が怖い気がしました」と正直に記録している。
昼間の訪問でも廃墟の異様な雰囲気は感じ取れたが、心霊現象には遭遇しなかったという体験談として記録されており、昼間と夜間の落差を示す証言だ。「また、今回は呪われることも無く無事に帰還出来ました」という皮肉めいた締めくくりが印象的だ。(微々余ブログより)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
スペース21は不法侵入と廃墟の物理的危険の両面で注意が必要だ。
不法侵入は犯罪 私有地への無断立ち入りは不法侵入にあたる。
廃墟の崩落リスクが高い 「腐った天井や崩壊した壁も所々ある」という記述が複数残っており、廃墟内での崩落リスクが高い。
夜間の孤立した立地 岩木山山麓の人家が少ないエリアに位置しており、夜間に怪我をしても救助が困難だ。
昼間でも危険な廃墟状態 昼間訪れた人物も「腐った天井や崩壊した壁があるので怪我しないよう注意が必要」と記録しており、昼夜を問わず物理的な危険がある。

まとめ
スペース21はかつて厳鬼山温泉「熊のやかた」という温泉ホテルだった。
大広間で歌謡ショーが行われた。岩木山の麓の温泉として親しまれた。
経営難で廃業した。オーナーが自殺したという噂がある。医療法人が買い取った。施設名がスペース21に変わった。それも廃業した。廃墟になった。
解体工事を始めると機械が故障した。作業員が体調を崩した。工事が中断した。
今も解体されずに残っている。腐った天井と崩壊した壁が残っている。
「本当に出るので行くことはオススメしません」という言葉が残っている。
「生きている人間の方が怖い気がした」という言葉も残っている。
岩木山の麓で、廃ホテルは今日も解体されずに残っている。
動画
FAQ
Q. スペース21はどこにありますか?
青森県弘前市百沢の岩木山環状線沿いに位置します。弘前市街地から車で20〜30分です。
Q. 「スペース21」という名前の由来は?
元々は「厳鬼山温泉(熊のやかた)」という温泉施設でしたが、廃業後に医療法人が買い取った際に「スペース21」という名前に改称されました。
Q. 「オーナーが自殺した」という話は本当ですか?
複数のサイトで同様の内容が語られていますが、具体的な一次資料は確認されていません。
Q. 「解体できない」というのは本当ですか?
解体工事を試みた際に機械が頻繁に故障したり作業員が体調を崩したりして工事が中断したという話が複数ソースで語られています。現在も廃墟が残存していることは事実です。
Q. 「本館2階浴室と別館奥の部屋が最も危険」というのは本当ですか?
複数のサイトがこのエリアを「最も危険」と指摘しており、目撃情報・体験談が集中しているとされています。
出典
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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