心霊スポット公開日: 2026-04-20更新日: 2026-05-05

【心霊】腹切りやぐら|北条氏が集団自刃した鎌倉の史跡で聞こえる声の異変

神奈川県鎌倉市。住宅街の奥に、国指定史跡がある。1333年(元弘3年)。新田義貞に攻め込まれた鎌倉幕府14代執権・北条高時は、東勝寺に逃れた。一族郎党800人以上が後に続いた。全員がここで自決した。「腹切りやぐら」と呼ばれる横穴の墳墓が、今もある。近くを通ると気分が悪くなる人が…

神奈川県心霊スポット信憑性 B危険度 2
墓地心霊スポット
【心霊】腹切りやぐら|北条氏が集団自刃した鎌倉の史跡で聞こえる声の異変の外観
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基本データ

  • 種別:心霊スポット
  • 所在地:神奈川県
  • 危険度:2/5
  • 信憑性:B

神奈川県鎌倉市。住宅街の奥に、国指定史跡がある。

1333年(元弘3年)。新田義貞に攻め込まれた鎌倉幕府14代執権・北条高時は、東勝寺に逃れた。

一族郎党800人以上が後に続いた。

全員がここで自決した。

「腹切りやぐら」と呼ばれる横穴の墳墓が、今もある。近くを通ると気分が悪くなる人が続出する、と言われている。


概要

東勝寺跡(とうしょうじあと)は神奈川県鎌倉市小町に位置する国指定史跡だ。鎌倉幕府3代執権・北条泰時が創建したとされる寺院の跡地で、複数回の発掘調査により史跡の実在が証明されている。

この場所が歴史に刻まれたのは1333年(元弘3年)だ。新田義貞の鎌倉攻めにより追い詰められた鎌倉幕府14代執権・北条高時は東勝寺に逃れ、一族郎党800人以上と共に自決した。これが鎌倉幕府の滅亡を意味した。

「腹切りやぐら」はこの東勝寺跡の奥にある横穴式墳墓(やぐら)だ。鎌倉に特有の墳墓形式で、現地には今もこの「やぐら」が残っている。現在はハイキングコースが全面通行止めとなっており(1977年より崩落の危険があるため)、内部への立入は禁止されている。

鎌倉市内でも有数の心霊スポットとして語られており、町内会が深夜の訪問を禁止する張り紙を出していた時期があるほどの認知度を持つ。

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基本情報

項目内容
名称東勝寺跡・北条高時腹切りやぐら
所在地神奈川県鎌倉市小町
ジャンル国指定史跡・集団自決の地
危険度2
信憑性B
タグ#墓地 #寺

場所・アクセス

JR鎌倉駅から徒歩約10分。住宅街の中に入口があり、やぐらまでは細い道を進む必要がある。現在はハイキングコースが全面通行止めとなっており、やぐらの内部への立入は禁止されている。昼間は散策する地元住民や観光客が訪れる場所だが、夜間は照明がなく非常に暗い。


なぜ心霊スポットになったのか

東勝寺跡が心霊スポットとして語られる理由は「歴史的事実として800人以上が自決した場所」という圧倒的な背景だ。

1333年・北条高時一族800人以上の集団自決

新田義貞の鎌倉攻めにより追い詰められた北条高時が一族郎党800人以上とともにここで自決した。これは単なる噂ではなく歴史的事実であり、太平記にも記されている。800人以上の人間が同じ場所で命を落としたという事実そのものが、この場所の霊的な重みを作っている。

鎌倉幕府滅亡という歴史的転換点

単なる個人の死ではなく、約140年続いた鎌倉幕府そのものが滅びた場所でもある。無数の無念と怨念が積み重なった土地だという認識が広まっている。

「やぐら」という墳墓の存在

鎌倉特有の横穴式墳墓「やぐら」が実際に現地に残っており、薄暗い崖地に穿たれた墓穴という視覚的な異様さが場所の不気味さを決定的なものにしている。

町内会による深夜訪問禁止の張り紙

心霊スポットとして若者が深夜に訪れることが多く、実際に町内会が「深夜に訪れないでください」という張り紙を出していた時期がある。自治体レベルの対応が行われるほど認知されたスポットだ。

通行止めという物理的な禁止区域

1977年から崩落の危険があるとして通行止めとなっており、「立入禁止区域の奥に何かある」という印象が心霊的な想像力を刺激する。


心霊現象の噂

近くを通るだけで気分が悪くなる

最も多く語られる体験がこれだ。やぐら付近を通過するだけで突然気分が悪くなる、頭痛・めまいを感じるという証言が複数残っている。「気分が悪くなる人が続出している」という記述が複数のサイトで確認できる。

落ち武者の霊の目撃

周辺で落ち武者の姿をした霊の目撃談が後を絶たないという。1333年に自決した武士たちの霊が現在もさまよっているという解釈で語られている。

男性の霊が現れる

やぐら付近で男性の霊が現れるという噂がある。

昼間でも薄暗く怖さを感じる雰囲気

やぐらのある場所は昼間でも薄暗く「何となく怖く感じる」という証言が多い。崖地に穿たれた横穴という構造が独特の閉塞感と圧迫感を生み出している。

威圧感・怨念のエネルギー

「当時の怨念が未だ色濃く残る、威圧感のある心霊スポット」と評する証言が複数残っている。

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体験談

体験談①「腹切りやぐらの近くを通ると、気分が悪くなる人が続出している。落ち武者の霊の目撃談も後を絶たない」

神奈川県の心霊スポットをまとめたサイトの記述(大日本観光新聞)。「鎌倉幕府滅亡の際に敗走した北条高時とその一族800人が自決したという曰くつきの場所。腹切りやぐらの近くを通ると、気分が悪くなる人が続出している」という。

「住宅街の中に位置し、周辺には落ち武者の霊の目撃談も後を絶たないのだとか。当時の怨念が未だ色濃く残る、威圧感のある心霊スポット」と評されている。(大日本観光新聞より)

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体験談②「冗談半分で訪れるべき場所ではない。昼間でも薄暗く何となく怖く感じる。町内会が深夜に来ないでほしいという張り紙を出していた時期もあった」

鎌倉プレスによる現地情報。「鎌倉市内でも有数の心霊スポットであり、冗談半分で訪れるべき場所ではありません。昼間でも薄暗く何となく怖く感じる場所です」と記している。

「心霊スポットということで若者の集団が時折深夜に訪れているため、町内会の張り紙として深夜に訪れないでくださいというものが張り出されていた時期がありました」という記述も残っている。(鎌倉プレスより)

体験談③「国指定史跡として実在が証明されている。腹切りやぐらまでのハイキングコースは全面通行止め(1977年から)」

神奈川県の心霊スポット45か所を実際に訪れたブロガーの証言(tabi-and-everyday.com)。「東勝寺跡は数回に亘って発掘調査が行われており、その実在は証明されている。腹切りやぐらまでのハイキングコースは全面通行止めとなっている」と記録している。

1977年から崩落の危険があるとして封鎖されており、国指定史跡でありながら立入禁止という現状が心霊的な想像力を刺激し続けている。(tabi-and-everyday.comより)

※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。


危険性と注意点

東勝寺跡・腹切りやぐらは国指定史跡であり、最大限の敬意が必要だ。

通行止め・立入禁止の遵守

1977年から崩落の危険があるとしてハイキングコースが全面通行止めとなっている。立入禁止区域への侵入は厳禁だ。

崩落の危険

やぐらは崖地に穿たれた横穴式墳墓であり、老朽化による崩落の危険が実際に存在する。

夜間の訪問禁止

町内会が深夜の訪問を禁止してきた歴史がある。夜間の訪問は周辺住民への迷惑となる。

史跡への敬意

1333年に自決した800人以上の方々への敬意を忘れてはいけない。落書き・破損・騒音などは厳禁だ。

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まとめ

東勝寺跡には、歴史がある。

1333年。北条高時が800人以上の一族郎党とともに、ここで死んだ。鎌倉幕府が滅びた。

それは太平記に記された歴史的事実だ。発掘調査で証明された史跡だ。国が指定した文化財だ。

崖地に穿たれた「やぐら」という墳墓が残っている。1977年から崩落の危険があるとして封鎖されている。

近くを通ると気分が悪くなる、と言う人が絶えない。落ち武者の霊を見た、という話が続く。

町内会が「深夜に来ないでください」という張り紙を出していた時期がある。

700年近く前に800人以上が命を落とした場所は、今も住宅街の奥にある。


動画


FAQ

Q. 東勝寺跡はどこにありますか?

神奈川県鎌倉市小町に位置します。JR鎌倉駅から徒歩約10分で、住宅街の奥にあります。

Q. 「やぐら」とは何ですか?

鎌倉に特有の横穴式墳墓のことです。崖地に穿たれた墓所で、鎌倉時代の有力者の墓として使われました。腹切りやぐらはその形式の墳墓です。

Q. 「腹切りやぐら」でやぐらで切腹したのですか?

太平記を読む限り、やぐらで切腹をした描写はないとされています。北条高時が東勝寺で自決したことは歴史的事実ですが、「腹切りやぐら」という呼称は後世に付けられたものとされています。

Q. 現在も見学できますか?

1977年から崩落の危険があるとして、やぐらへのハイキングコースは全面通行止めとなっています。内部への立入は禁止されています。

Q. 「800人以上が自決した」というのは事実ですか?

太平記に記された歴史的記録に基づくものです。東勝寺跡は発掘調査により実在が証明されており、国指定史跡となっています。

安全メモ

  • 私有地への侵入はNG
  • 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
  • 近隣住民への迷惑行為はNG

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