心霊スポット公開日: 2026-04-12更新日: 2026-05-05

【心霊】小美玉小川脳病院|廃精神病院で目撃される患者の霊と異変の記録

茨城県小美玉市の山奥に、精神病院の廃墟がある。正式名称「聖仁会小川病院」。1977年に閉院した。窓という窓は鉄格子で塞がれ、重症患者を閉じ込めるための隔離病棟が完備されていた。現在の建物は崩壊が著しく、ほぼ骨組みだけの状態だ。

茨城県心霊スポット信憑性 C危険度 3
茨城廃病院心霊スポット
【心霊】小美玉小川脳病院|廃精神病院で目撃される患者の霊と異変の記録の外観
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基本データ

  • 種別:心霊スポット
  • 所在地:茨城県
  • 危険度:3/5
  • 信憑性:C

茨城県小美玉市の山奥に、精神病院の廃墟がある。

正式名称「聖仁会小川病院」。1977年に閉院した。

窓という窓は鉄格子で塞がれ、重症患者を閉じ込めるための隔離病棟が完備されていた。

現在の建物は崩壊が著しく、ほぼ骨組みだけの状態だ。

辿り着くこと自体が難しい、山奥の廃病院だ。


概要

小美玉小川脳病院(おみたまおがわのうびょういん)は茨城県小美玉市倉数に位置する精神科病院の廃墟だ。正式名称は「聖仁会小川病院」で、1962〜1965年頃に建設され、1977年に閉院したとされている。「脳病院」とは大戦前後の言い方で現在の精神病院を指す呼称だ。

山奥の人里離れた森の中に位置し、建物の窓はすべて頑丈な鉄格子で覆われ、重症患者を隔離するための閉鎖病棟が完備されていた。「病院の地下に患者の脳のホルマリン漬けを作る浴槽があった」「人体実験が行われた」という噂が流布しているが、これらは裏付けがない。廃墟写真ブログの探索記録では隔離病棟の鉄格子は実際に確認されており、建物は現在崩壊が著しくほぼ骨組みだけの状態とされる。

廃墟への到達難易度が非常に高く、山中で迷って発見できないケースが多いことでも知られる。

scene1

基本情報

項目内容
名称小美玉小川脳病院(聖仁会小川病院)
所在地茨城県小美玉市倉数1336付近
ジャンル廃精神科病院
危険度3
信憑性C
タグ#茨城 #廃病院

場所・アクセス

小美玉市の山奥、森林に囲まれた場所に位置する。最寄りの目印は国土地理院地図上の「倉数」付近だが、正確な場所は分かりにくく、廃墟マニアでも発見できずに断念するケースが後を絶たない。車でのアクセスが必要で、その先は徒歩での山中探索となる。

スマートフォンの電波が不安定な区域であることが多い。なお敷地は私有地であり立ち入りは不法侵入にあたる。


なぜ心霊スポットになったのか

小美玉小川脳病院が茨城の心霊スポットとして語られる理由の軸は「廃精神科病院という場所の持つ歴史的な重さ」と「隔離病棟の鉄格子という視覚的な衝撃」だ。

隔離病棟・鉄格子という実在の構造

廃墟写真ブログの探索記録では、病室の窓に設置された頑丈な鉄格子が実際に確認されている。かつてここに閉じ込められていた患者たちの存在を示す物理的な証拠だ。昭和中期の精神科医療における「患者を一生人目のつかない場所に閉じ込めておく」という当時の医療観とも相まって、場所の重みが怪談を生み出す素地となっている。

「ホルマリン風呂」「人体実験」という噂

「病院の地下で亡くなった患者の脳をホルマリン漬けにしていた浴槽があった」「戦時中に人体実験が行われた」という噂が広まっている。廃墟写真ブログは「その全てがまったく根も葉もないとは言い切れない」としながらも、裏付けがないことも認めている。

到達困難という「選ばれし者だけが辿り着く」構造

廃墟への到達難易度が非常に高く、山中で迷って発見できないケースが多い。この「容易には辿り着けない」という構造が逆に「何か特別なものがある場所」というイメージを強化している。


心霊現象の噂

女性のうめき声が聞こえる

廃病院の周辺や建物内から「ウー、ウー」と苦しそうに呻く女性の声が聞こえるという体験談が残っている。「女性の声のする方向に進んでいくと廃病院に辿り着く」という語られ方もする。

「出せ」と叫ぶ中年男性の霊が出る

廃病院内で「出せ」と繰り返し叫ぶ中年男性の霊が目撃されるという噂が残っている。隔離病棟に閉じ込められたまま亡くなった患者の地縛霊という解釈で語られている。

訪れた者が高熱を出したり体調不良になる

廃病院を訪れた後に高熱が出たり、体調が悪化したりするという体験談が語り継がれている。

ホルマリン風呂の怪異

「ホルマリン風呂」と呼ばれる地下の浴槽付近で特に強い怪異が発生するという噂がある。

scene2

体験談

体験談①「廃墟写真ブログ管理者が現地を調査──建物はほぼ骨組みだけで、鉄格子は実在した」

廃墟写真ブログRuin's Catの管理者が実際に現地を訪問した際の記録。到達難易度の高さで知られる廃病院だが、実際に辿り着くことに成功した。

建物は崩壊が著しく「ほぼ骨組みだけの状態」だった。しかし各部屋に設置された鉄格子は実際に存在しており、「精神病患者を一生閉じ込めておく」という当時の医療観の痕跡をリアルに感じたという。

「死んでこの場所に囚われてしまった地縛霊の類だとしたら、まあかわいそうではある」と語っており、霊感はないとしながらも場所の重みに言及した。(廃墟写真ブログ Ruin's Catより)

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体験談②「心霊気違が現地調査──女性の鳴き声の噂はあるが、調査時には何も起こらなかった」

全国心霊スポット調査・心霊気違による現地調査の記録。森林を迷いながら辿り着いた廃病院で調査を実施した。

「女性の鳴き声が聞こえる等の心霊現象の噂はあるが、当心霊気違が調査に行った時は何も現象は起こらなかった」と正直に記録している。

建物は「ほぼ骨組みだけのような状況」で、隔離施設ならではの鉄格子が各部屋に存在することは確認できた。(全国心霊スポット調査・心霊気違より)

体験談③「地下に行くと二度と戻れないと言われている」

廃病院の地下に関するローカル伝承として語り継がれている話。「地下に行くと二度と戻れない」という警告が地元に伝わっており、その由来として「地下の浴槽(ホルマリン風呂)に引き込まれる」という話と結びついている。

具体的な行方不明事例の記録は確認されていないが、「地下への立ち入りを止める強い警告」として心霊スポット界隈で繰り返し語られている。(各種心霊スポットデータベースより)

※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。


危険性と注意点

小美玉小川脳病院は複数の危険が重なっている廃墟だ。

建物崩壊の危険が極めて高い

建物はすでに「ほぼ骨組みだけ」の状態まで崩壊が進んでいる。内部への立ち入りは床崩落・天井落下の危険が高く、生命に関わる。

不法侵入は犯罪

私有地への無断立ち入りは不法侵入にあたる。

山中での遭難・迷子

到達難易度が非常に高い山奥の廃墟だ。スマートフォンが圏外になる可能性があり、道に迷った際の救助が困難だ。単独・夜間での山中探索は特に危険だ。

野生動物の危険

山中のため熊・イノシシ等の野生動物が出没する可能性がある。

scene4

まとめ

小川脳病院はかつて精神病患者を治療する施設だった。

「精神病患者を人目のつかない場所に一生閉じ込めておく」ことが、昭和中期まで合法で、むしろ普通のことだった時代に建てられた。窓を鉄格子で覆い、重症患者を隔離病棟に閉じ込めた。1977年に閉院した。

今では建物はほぼ骨組みだけだ。それでも鉄格子は残っている。

「ホルマリン風呂」「人体実験」という噂は裏付けがない。心霊気違が調査しても何も起きなかった。

しかし廃墟写真ブログの管理者は「死んでこの場所に囚われた地縛霊だとしたらかわいそうだ」と書いた。

山奥の森の中に、辿り着くことすら難しい廃病院が今もある。鉄格子は人を閉じ込めるためのものだった。そこで何人が死に、何人がここを「家」として生きたのかは記録に残っていない。


動画


FAQ

Q. 小美玉小川脳病院はどこにありますか?

茨城県小美玉市倉数1336付近の山奥に位置します。到達難易度が非常に高く、廃墟マニアでも発見できずに断念するケースが多い場所です。

Q. 正式名称は何ですか?

「聖仁会小川病院」が正式名称です。「小川脳病院」は通称で、「脳病院」は当時の精神病院の呼び方です。

Q. 「人体実験」「ホルマリン風呂」の噂は本当ですか?

裏付けとなる資料は確認されていません。廃墟写真ブログも「その全てがまったく根も葉もないとは言い切れない」としながらも確認はできないと述べています。

Q. 実際に心霊現象は起きていますか?

全国心霊スポット調査(心霊気違)が現地調査を行いましたが「何も現象は起こらなかった」と記録しています。体験談は噂レベルのものが中心です。

Q. 現在も建物は残っていますか?

建物は崩壊が著しく「ほぼ骨組みだけ」の状態とされています。鉄格子は実際に残存が確認されています。

安全メモ

  • 私有地への侵入はNG
  • 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
  • 近隣住民への迷惑行為はNG

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