【心霊】首狩神社|丑の刻参りが絶えない愛知の山奥の禁忌神社の真相
愛知県豊橋市の山中に、約750年前に建てられた神社がある。正式名称は「浅間(せんげん)神社」という。しかし地元では「首狩神社」と呼ばれている。江戸時代、この神社の近くを通る旅人を山賊が襲い、その首を切り落として階段に置いていた。階段の1段目と3段目に、血がしたたる生首が置かれて…

基本データ
- 種別:心霊スポット
- 所在地:愛知県
- 危険度:2/5
- 信憑性:C
愛知県豊橋市の山中に、約750年前に建てられた神社がある。
正式名称は「浅間(せんげん)神社」という。
しかし地元では「首狩神社」と呼ばれている。
江戸時代、この神社の近くを通る旅人を山賊が襲い、その首を切り落として階段に置いていた。
階段の1段目と3段目に、血がしたたる生首が置かれていた。
「踏むと呪われる」という言い伝えが今も残っている。
概要
首狩神社(くびかりじんじゃ)は愛知県豊橋市に位置する神社で、正式名称は「浅間(せんげん)神社」または「浅間神社 富士社」という。約750年前に建てられたとされる歴史ある神社だ。富士山をご神体として小高い丘の上から信仰する浅間神社の一社で、全国に1300社以上ある大神社の系統に属する。
「首狩神社」という通称の由来は江戸時代にさかのぼる。この神社が関所の裏道に位置していたため人通りが多く、特に女性の通行が多かった。この道に住んでいた山賊が旅人を次々と襲い、その首を切り落として神社の階段に置いていたという伝承が残っている。生首が置かれていたのは階段の1段目と3段目とされており、「踏むと呪われる」という言い伝えが生まれた。
270段の急な石段を登った山奥に位置する。テレビ番組「世界の何だコレ!?ミステリー」や心霊YouTubeチャンネル「ゾゾゾ」・人気YouTuber「はじめしゃちょー」が取り上げており、愛知県内外で広く知られた心霊スポットだ。現在も丑の刻参りが行われているとされ、木々に藁人形が無数に打ち付けられているという報告が複数残っている。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 首狩神社(くびかりじんじゃ)・浅間神社 富士社 |
| 所在地 | 愛知県豊橋市 |
| ジャンル | 神社(現役の宗教施設) |
| 危険度 | 2 |
| 信憑性 | C |
| タグ | #神社 |
場所・アクセス
愛知県豊橋市の山中に位置する。鳥居と石碑が入口の目印。道路のカーブ付近に鳥居があり、駐車場がないため路肩に駐車することになる。そこから270段の急な石段を5分ほど登ると社殿が見えてくる。山中のため夜間は照明がなく非常に暗い。旧本坂トンネルの近くにある。
なぜ心霊スポットになったのか
首狩神社が愛知県内でも有名な心霊スポットとして知られる理由は「名前の由来となった江戸時代の伝承」と「現在も続く丑の刻参りの実態」だ。
「首狩」という名前の由来
江戸時代、関所の裏道に位置するこの神社周辺を通る旅人を山賊が次々と襲い、首を切り落として階段に置いていたという伝承が「首狩神社」という通称の起源だ。1段目と3段目に血がしたたる生首が置かれていたとされており、この伝承が階段のルールという怪談に変化した。
270段の急な石段という物理的条件
270段の急な石段を登った山奥という立地は、夜間に訪れると強烈な孤立感・暗闇・疲労が重なり、怪異を感じやすい状況を作り出す。
丑の刻参りが現在も行われている実態
現在も木々に藁人形が無数に打ち付けられているという報告が複数のサイトで確認されており、夜間に「カーンカーン」と何かを打ち付ける音を聞いたという体験談が残っている。呪詛の場として現役で使用されていることが場所の霊的な重みを増している。
テレビ・YouTubeでの繰り返しの取り上げ
「世界の何だコレ!?ミステリー」「ゾゾゾ」「はじめしゃちょー」などが取り上げたことで全国的な知名度を得た。
心霊現象の噂
階段の1段目・3段目を踏むと呪われる
最も有名な言い伝えがこれだ。かつて生首が置かれていたとされる1段目と3段目を踏むと呪われるという伝承が語り継がれており、訪問者は一段ずつ丁寧に踏みしめながら登るとされている。
階段を縦一列に並んで登ると最後尾の人の首が狩られる
複数人で階段を縦一列に並んで登ると、最後尾の人の首が狩られるという言い伝えがある。
背後から女性の声がして振り向くと首を狩られる
登山中に背後から女性の声が聞こえ、振り向いた者は首を狩られるという怪談が残っている。
ザンバラ髪の浮遊霊を見た
神社の境内や階段付近でザンバラ髪の女性の霊を目撃したという証言が複数残っている。
丑の刻参りの音が聞こえる・藁人形が無数にある
夜間に「カーンカーン」と何かを打ち付ける音が聞こえるという報告が複数残っている。近隣の木々には藁人形が無数に打ち付けられているという記録もある。
丑の刻参りをしている人物と遭遇する
深夜の訪問中に実際に丑の刻参りをしている人物と遭遇したという体験談も残っており、「霊よりも生きている人間の方が怖い」という感想が語られている。

体験談
体験談①「浅間神社の石碑の文字から赤いものが滲んでいるように見えた。気のせいかもしれないが、それ以降ずっと気になっている」
旧本坂トンネルとのはしごで首狩神社を訪れたブロガーの記録(コジツケ君がゆく)。入口の浅間神社の石碑を見たとき、「間」と「神」の文字から赤いものが滲んでいるように見えた。
「気のせいか」と書きながらも、その後の記録でも繰り返し言及しており、「気になってしまってそれ以降ずっと頭に残っている」という。270段の石段を登りきった境内の様子についても詳しく記録している。(コジツケ君がゆく・ブログより)

体験談②「帰りの車の中、誰も触っていないスマートフォンから突然着信音が鳴り響いた。画面には知らない番号が表示されていた」
友人2人と首狩神社を訪れた人物(Hさん)の体験談(カクヨム掲載)。深夜の山中という環境もあり怖い思いをしながらも、女性の霊を見ることはなく「拍子抜け」して帰路についた。
帰りの車の中、運転していたHさんは後部座席から着信音が聞こえてきたことに気づいた。後部座席の友人に確認すると、スマートフォンは誰も触っておらず、画面には見知らぬ番号が表示されていた。「電波が悪い山中でもないのに、なぜこのタイミングで」という感想が残っている。(カクヨム「ショートホラー集」より)
体験談③「木々に藁人形が無数に打ち付けられていた。カーンカーンという音が夜の山の中に響いていた」
複数の訪問者が同様の内容を報告している体験談。首狩神社の周辺の木々に藁人形が無数に打ち付けられているのを目撃したという証言が残っており、「本当に今も丑の刻参りがされている場所だと実感した」と語られている。
夜間訪問中に「カーンカーン」と何かを金属で打ち付けるような音が山の中に響いており、その音の発生源には近づかなかったという。「幽霊よりも、今まさに丑の刻参りをしている生きている人間の方が怖い」という感想が複数残っている。(各種体験談より)
※ 体験談は個人の証言であり、事実を保証するものではありません。
危険性と注意点
首狩神社は現役の宗教施設であると同時に、物理的・人的な危険が存在する。
270段の急な石段・山道
急勾配の石段が270段続く。夜間は照明がなく足元が見えにくいため、転倒・転落の危険がある。
丑の刻参りをする人物との遭遇リスク
現在も丑の刻参りが行われているという報告が複数ある。深夜に訪問した場合、こうした人物と遭遇するリスクがある。「幽霊より怖い」と表現した訪問者の言葉が残っている。
藁人形への接触厳禁
木々に打ち付けられた藁人形には絶対に触れないこと。呪詛の対象物への干渉は予期せぬトラブルを招く可能性がある。
現役の宗教施設への敬意
現役の神社であり、信仰の場として最大限の敬意を持って訪れること。騒音・ゴミ・不敬な行為は厳禁だ。

まとめ
浅間神社は約750年前に建てられた。
江戸時代、関所の裏道に位置するこの神社の近くで山賊が旅人を襲い、首を切り落として階段に置いた。1段目と3段目に生首があった。それ以来、「首狩神社」と呼ばれるようになった。
270段の急な石段を登ると社殿がある。テレビが取り上げた。YouTuberが来た。
木々には藁人形が打ち付けられている。「カーンカーン」という音が夜の山に響く。
「1段目と3段目を踏むと呪われる」という言い伝えは今も語り継がれている。
「幽霊よりも、今まさに丑の刻参りをしている生きている人間の方が怖い」
深夜の首狩神社で、訪問者の一人がそう語った。
動画
FAQ
Q. 首狩神社はどこにありますか?
愛知県豊橋市の山中に位置します。旧本坂トンネルの近くにあります。
Q. 「首狩神社」という名前の由来は?
江戸時代に関所の裏道に位置していたため人通りが多く、山賊が旅人を次々と襲い、その首を神社の階段に置いていたという伝承が由来です。正式名称は「浅間(せんげん)神社」です。
Q. なぜ「1段目と3段目を踏むと呪われる」のですか?
かつて生首が置かれていたとされる場所が1段目と3段目だったという伝承に由来します。
Q. 「丑の刻参り」が現在も行われているのは本当ですか?
複数の訪問者が木々に藁人形が無数に打ち付けられていることや、夜間に「カーンカーン」という音を聞いたことを報告しています。現在も行われている可能性を示す証言が複数残っています。
Q. テレビでも取り上げられたのですか?
はい。フジテレビの「世界の何だコレ!?ミステリー」で取り上げられたほか、心霊YouTubeチャンネル「ゾゾゾ」や人気YouTuber「はじめしゃちょー」も訪問動画を公開しています。
安全メモ
- 私有地への侵入はNG
- 危険行為(廃墟侵入・無理な探索)はNG
- 近隣住民への迷惑行為はNG
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